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栄光ゼミナール 小6第6回(8月)アタックテストの結果報告 偏差値6アップ。夏休みの成果が出たぞ!

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こんにちはJOJOです!

長男のアタックテスト(月例テスト)小6第6回の結果が返ってきました。

今回は、夏休み明け初めてのアタックテストです。

つまり、夏休みの成果がモロに出てきます

親のひいき目なしで見ても、息子は夏休みの間、とても勉強頑張ってました。

コンプリーションという夏休み専用の問題集を全部やり遂げました。

コンプリーションは、今まで習った全範囲から要点を抜粋してある問題集のことです。

国語に関しては、塾の先生から強く言われて2回転繰り返したようです。

そのため、ほぼ毎日13時間ほど勉強していました。

僕ですら、そんなに勉強したことはありません。

そのため、『今回のアタックテストの成績は上がって欲しい!』と強く願っていました。

息子が本当に頑張っていたのを知っているからです。

それでは、今回の結果を見てみましょう!

結果報告!

4教科で偏差値57

偏差値が6も上がりました!

ちなみに、今までの偏差値推移はこんな感じ。

息子は一度塾を辞めているのですが、ようやく塾を辞める前の成績に戻った感じです。

中学受験を再開してから半年。

成績が戻ってよかった~。

でもまだ最盛期の偏差値63には届きません。もう少し頑張ろう!

各教科ごとの成績

各教科ごとの成績は次の通りです。

科目 得点 偏差値(今回) 偏差値(前回)
4教科合計 193 57 51
算数 68 59 53
国語 60 53 50
理科 37 62 59
社会 28 51 42

得意な理系科目

全体的には、理科と算数が得意な傾向は同じですね。

理科については、偏差値が60近辺で安定してきました。

各単元別に見ても、正解ゼロは一つもありませんでした。

どんな問題に対してもまんべんなく対応できる実力がついてきている証拠です。

算数はあと少しで偏差値60。

相似と比の箇所がゼロ点でしたが、それ以外の箇所はかなり良く正解しています。

今回苦手分野がはっきりわかったので、しっかりと復習したいと思います。

苦手な文系科目

今までも苦手だった国語と社会も今回は大きく成績が上がりました。

特に社会については、前回の偏差値42から9も上昇して、51へ。

コンプリーションでひたすら基礎科目を復習した成果が出てきたようです。

単元別で見ても、正解ゼロは一つもありませんでした。

ただ、まだ偏差値が51と4教科の中では一番低いです。

まだまだ基礎が抑えられていない証拠ですので、9月以降はコンプリーションの解き直しをしながら基礎固めをしていきたいと思います。

国語も偏差値が3上がり53に上昇。

ただ一つだけ心配なのは、『物語文の読解』がぜんぜん正解できていないこと。

息子が目指す麻布では、論説文は一切出題されず、物語文オンリーです。

なので、麻布の過去問を僕と息子で一緒に解きながら、物語文を訓練しています。

にもかかわらず、なかなか成績に繋がりません。

過去問を解いている姿を見る限り、そんなに悪くないんですけどね。

ただ、国語の読解力をつけるのは、全ての教科の中で一番時間がかかります。

焦らず、今まで通り親子特訓を続けていきたいと思います。

夏休みの復習の成果が出てきた

今回成績が上がったのは、確実に夏休みの努力が実ったのだと思いますね。

9月のアタックテストの前の週に受けた早稲田アカデミーの麻布中オープン模試では、まさかの偏差値29を叩き出したので、かなり心配していました。

麻布ほどの問題にはまだまだ歯が立たないのですが、栄光のアタックテスト(月例テスト)のような標準レベルであれば得点できるようになってきました。

夏休みの間は、とにかく基礎問題の復習に時間を割きました。

なので、麻布のような超応用問題対策をやっていたわけではないので、麻布模試の成績が上がらないのは想定内。

基礎問題の割合も多いアタックテストで成果が出せたのは、努力の方向が間違っていなかったことの証拠です。

正直かなりホッとしました。

2学期からは過去問中心の演習に

大手進学塾では、どこも小学6年生の2学期からは授業で志望校の過去問を取り上げます。

栄光ゼミナールでも、生徒たちがそれぞれの志望校の過去問を持ってきて、授業中に解きます。

そして、その場で答え合わせをして、わからない問題を先生に聞くというスタイルのようです。

息子の場合は、もちろん麻布の過去問を解きます。

もっと成績が良ければ、麻布ゼミという特別クラスに通えて、そこで麻布専門の先生から過去問を指導してもらえます。

ですが、残念ながら僕の息子はまだまだ特別クラスの加入基準に達していないので、通常の授業で頑張るしかありません。

国語と社会なら、なんとか僕自信が教えることができるので、親塾で乗り越えていきたいと思います!

とにかく10年分の過去問を全て終わらせる

そして、早い段階で麻布の過去問10年分は全て一回転終えたいと考えています。

麻布の問題は解けば解くほど、味のある問題です。

ものすごく練られていて、大人の僕が読んでもとても面白い。

たった一回だけ解いて終わりではもったいないです。

そのため、本番の入試までに最低2回転はしてほしいと考えています。

僕も大学受験の時に、志望校の過去問を繰り返し解いて、偏差値を20以上伸ばすことができました。

しつこいくらい過去問を繰り返すことで、必ず力がつくと思います。

苦手教科の社会は復習中心

ただ、まだ偏差値が51程度の社会だけは、麻布の過去問は早すぎます。

そのため、コンプリーションの2回目を中心とした復習に力を入れます。

特に、息子は小学4年生の間は、算数と国語の2教科しか受講していません。

理科と社会については、小4の範囲がすっぽりと抜け落ちているんですね。

暗記科目である社会の成績がなかなか伸びないのは、小4の知識が抜け落ちているせいもあると思うんですね。

残念ながら今からもう一度、小4に戻って、塾の授業を聞くことはできません。

そのため、スタディサプリを使って、4年生の社会の授業を復習させようと考えています。

ちなみに、スタディサプリとは、リクルートが運営している教育動画サービスのこと。

中学受験に必要な動画授業をいつでも、何度でも見放題です。しかも毎月980円と低価格。

我が家では、昔から塾を休んだ時の復習用にスタディサプリを活用しています。

息子は社会の歴史が苦手のようなので、歴史の授業を集中的に見せたいと思います。

細切れの知識でも対応できる地理と違って、歴史は知識と知識を線としてつなげて理解する必要があります。

つまり、歴史の流れをしっかりと理解すること。

そのためには、同じ先生の授業を『続き』で受講するのが一番効果的なんですね。

我が家は引き続きスタディサプリをフル活用して、社会の復習を進めていきたいと考えています。

スタディサプリ公式ページはこちら>>スタディサプリ

スタディサプリをもっと詳しく知りたい方は、以下の体験記事もどうぞ。

中学受験も残り4ヶ月!

9月も中盤に差し掛かり、2月の受験まではあと4ヶ月しかありません。

今からは、まさに一分一分が大切になってきます。

どの受験生も毎日、毎日長時間勉強するようになっています。

そんなライバル達よりも成績を伸ばすためには、勉強の質で勝負するしかありません。

つまり、勉強内容の効率を上げることが大事です。

そのためには、息子にとって、本当に必要な勉強にたっぷりと時間をかけたいと思います。

塾からは相変わらず大量の宿題が出されますが、全部行う必要はないと考えています。

第一、塾の宿題ばかりやっていては、過去問を解く時間を捻出できませんしね。

子供は塾の先生に遠慮して、自分から宿題の取捨選択はなかなかできません。

そのため、親が率先して、『やる宿題』と『やらない宿題』を明らかにしてあげるべきだと思います。

そして、あえて宿題を全て行わない方針だと、僕から塾長へ直接伝える予定です。

子供を守ってあげるのも親の大事な役目ですからね。

泣いても笑っても、残り4ヶ月。

全力で駆け抜けていきたいと思います!

今までのアタックテストの成績推移は以下の記事で公開しています。こちらもどうぞ。

そんな感じかなっ!

おわりっ

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