勉強方法

小6秋からでも偏差値は10上がる! 秋から成績をグンと上げるために大切な5つのコツ

こんにちはJOJOです!

小6の夏休みが終わると、いよいよ受験本番が近づいてきますねー

秋の運動会、模試を終えると、もう年明けには受験です。はやいはやい。

受験生のお子さまがいらっしゃるご家庭は、そろそろ一日一日が過ぎるのが早く感じる頃じゃないでしょうか。

実は、中学受験において小6の秋は一番成績が上下する時期です。

夏休みにガッツリと勉強した成果が出てきて、頑張ったお子さまの成績がグンと上昇するんですね。

また、小6の秋からは、野球やサッカーをやっていたスポーツ組が引退し、本格的に中学受験に参入する時期でもあります。

スポーツ組は手強いですよ~

今まで、スポーツ組は土日はほぼフルで野球やサッカーの練習に時間を取られて、満足に勉強できませんでした。

そんな子達が学校以外は、全ての時間と体力を中学受験の勉強に当ててきます。

そのため、小6の秋は、下剋上なんて当たり前。

実力がある子たちがドンドンとのし上がってきます!

そのため、今まで成績が良かった子たちも安心できませんね。

今回は、そんな戦国時代のような秋を上手に活用して、成績をガツン!と上昇させるコツについて紹介したいと思います。

公開模試を活用して、弱みや苦手分野の克服状況をチェック

このブログでは、夏休みの最大のテーマは弱みや苦手分野をなくすことだとお伝えしてきました。

そのため、夏休みの間は復習を中心に勉強を頑張った子たちも多いと思います。

僕の息子も、ちょっとお盆休みはダレちゃいましたが、それ以外は一日10時間は勉強してました。

僕は人生で一日10時間なんて勉強したことないので、ただただ驚きですw

そのため、秋の最初にやることは、夏休みに頑張った分の成果を確認することです!

つまり、きちんと弱みや苦手分野を克服できたのかどうかのチェックをするということ。

このチェックには、公開模試を活用するのが便利です。

夏休み後に開催される模試は、今まで習ってきた全範囲から出題されます。

そのため、知識がどのくらい定着しているかを測るにはちょうど良いんですね。

公開模試を受ける時のポイントは次のとおり。

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  • 難問が多い模試は受けない
  • 偏差値は気にしない

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公開模試は、あくまでも弱点補強ができているかどうかのチェックが目的です。

応用問題が解けることではなく、基礎問題が確実に解けるかどうかを確認します。

そのため、できるだけ標準的な難易度の問題で構成されている模試が望ましいんですね。

その意味では、首都圏模試がぴったりだと思います。

首都模試だとちょっと物足りないな?と思う人もいるかもしれませんが、目的は弱点がないかどうかを確認すること。

基礎~標準的な問題で構成されている首都模試で間違えた所があれば、それはまだ弱点が克服できていないということです。

そのため、夏休みに学習した内容がきちんと定着しているかどうか確認するためには、首都模試がベターなんです。

それに、首都模試は受験者層が平均レベルなので、夏休みの間しっかり勉強してきたお子さまは確実に偏差値を上げることができます。

首都模試で良い結果が出せれば、自分の努力の成果も確認できるので、お子さまの自信にもつながります。

僕の息子は夏までは成績がダダ下がりでしたので、少しは成績が上がると良いな~と願ってますw

ちなみに、過去に受けた首都模試についての記事はこちら

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ちなみに、四谷大塚やSAPIXオープンはよほど自信のあるお子さま以外は受験することをオススメしません。

応用問題対策として受験するためには良い模試なんですが、『弱点・苦手分野の克服』用には向きません。

問題には難問が多いため、夏休みに努力した成果が反映されない可能性があります。

ハイレベルな模試を受けて、下手にお子さまの自信を失わせるくらいなら、受けないほうが良いと思います。

僕の息子は夏前に四谷大塚の公開模試を受けて撃沈したので、今回は自信を回復すべくパスしますw

夏休みに克服できなかった苦手分野を徹底的に復習

公開模試を受けると、夏休み中に克服しきれなかった苦手分野が明らかになります。

夏休み中しっかりと勉強したお子さまも多いと思いますが、残念ながら夏休みだけでは完ぺきに苦手分野を克服することは不可能です。

夏休み中には復習をメインに学習してきたと思いますが、ほとんどの方が全範囲を一回解くので必死だったのじゃないでしょうか。

苦手分野だからと言って、2回転できた方はほとんどいないと思います。

僕も夏休み入る前は、息子に苦手分野は2回以上解き直しさせようと思ってました。

でも、結局は全範囲を一回解くので精一杯。毎日10時間は勉強していたんですけどねー。

それほど、中学受験の学習範囲は膨大ってことなんですね。

そのため、夏休みが終わっても、どうしても弱点が残ってしまうのが普通です。

なので、公開模試を使って、夏休みにつぶしきれなかった苦手分野を洗い出しましょう。

秋からでも苦手克服する時間は十分にありますから大丈夫ですよ。

意識的に苦手克服に時間をかけよう

ただ、注意しないといけないのは、塾に言われるがままに宿題をこなしていると弱点補強する時間が取れない点です。

どの塾でも、秋以降は塾の授業では、過去問を使った応用演習が中心となります。

そして、自宅では、過去問の類題を解くことになります。

過去問の類題は、当然ながら応用問題です。

そのため、家での宿題も時間がかかるんですね。

塾に言われた宿題だけを真に受けてやっていると、弱点補強する時間がまったくとれません。

それに、秋以降は運動会の練習も入ってくるので、学校生活も忙しくなります。

なので、親が塾の宿題を思い切って取捨選択してあげることが大事になってきます。

つまり塾の宿題は最小限にしておいて、弱点補強の時間を優先的に確保する作戦です。

正直、秋の段階では、応用問題を解くよりも、弱点補強を優先したほうが良いです。

弱点があるということは、基礎が理解できていないということ。

基礎がわからないのに、応用問題は絶対に解けません。

秋の段階で、基礎をしっかりと固めておけば、冬以降にぐっと成績が伸びます。

過去問に代表される応用問題は12月に入ってからでも間に合いますから、秋の段階では完全に基礎を固める(弱点をなくす)ことに全力を注ぎましょう!

塾では弱点補強のための宿題が出ませんから、弱点補強のための教材は親が準備する必要があります。

公開模試の結果を参考に、苦手分野の問題演習をピックアップしましょう。

教材は新しいものを用意する必要はありません。

それよりも、今まで使ってきたテキスト、問題集を使ったほうが効率的に記憶に定着させることが可能です。

基礎~標準問題を親が選んであげて、毎日の学習内容に盛り込むようにしましょう。

家庭での時間配分としては、弱点補強と塾の宿題(応用問題)の比重は50:50が理想です。

子どもに任せっきりにしておくと、ついつい塾の先生に指示された塾の宿題のほうを優先してしまいます。

そのため、しっかりと親である僕たちが、子どもたちに『何の勉強を優先すべきか』を伝える必要があります。

9,10月は弱点補強の最後のチャンスです。

ぜひ、意識的に弱点補強の時間を取るようにしてあげましょう。

体調管理に気を配る

秋は体調を崩しやすい季節です。

夏休みに勉強を頑張った子たちも多いと思いますが、夏の疲れがどっと出てきます。

しかも、運動会の練習が始まり、学校にいる時間も長くなります。

秋になったとは言え、まだまだ炎天下で運動会の練習をすると、かなりの体力を消耗します。

そのため、9月は少し学習ペースを落とすくらいがちょうどよいと思います。

ここで疲れを貯めてしまうと、受験直前の12月、1月に体調を崩してしまうことになります。

ちょっと疲れてるな~と思ったら、休ませてあげましょう。

逆に10月になって運動会が終わると、子どもはカラダを動かす機会が減っていきます。

10月ともなれば、どの子どもたちも必死に勉強するようになります。

どうしても運動不足になる子が多いんですね。

そんな時は、意識してリフレッシュの機会を作ってあげると良いとお思います。

近所を一緒にジョギングするくらいなら、30分もあれば十分です。

我が家では、僕も息子も空手を習っているので、一緒に空手の稽古をします。

空手の稽古が終わった後、息子はなんとも良い顔をするんですね。

勉強のストレスがとれて、表情がとてもさっぱりします。

多少休憩を挟んであげたほうが、勉強の効率は上がるので、ぜひとも意識的にリフレッシュの時間を設けてあげましょう。

秋時点での合否判定は気にしない

秋になると、週末ごとに公開模試を受けるようになります。

ただ、あまりこの時点での合否判定は気にしないようにしましょう。

中学受験は、本当に最後まで成績が上下します。

12月までずーっと合格可能性が20%未満の子が、最後の模試で合格可能性が40%に上昇し、見事志望校に合格したなんて事例はいくらでもあります。

そのため、秋までの模試は、あくまで学習内容をきちんと定着していることを確認することを目的とし、合否判定は参考程度にとどめておくのがよいです。

秋の段階で、合否判定が悪いからと言って、志望校のレベルを下げる必要はまったくありません

中学受験は本当に受験の前日まで学力は伸びます。

秋の段階で、見切りをつけてしまうのは、もったいないです。

それに志望校のレベルを上げると、お子さまのモチベーションを下げてしまう可能性もあります。

志望校は12月の最終模試の結果を見てから変更しても十分間に合いますので、それまでは第一志望目指して突っ走りましょう!

逆に、秋の段階で合格ラインに達しているお子さまは気を抜かないようにしましょう。

最後の最後まで、結果がわからないのが中学受験ですから。

特に、スポーツをやっていた子達は秋~冬にかけて成績が急上昇して、一気に追いついてきます。

そのため、気を抜いて、学習のペースを落とさないことが大事です。

秋からは、一日一日が大切

秋以降は、本当に時間がなくなります。

中学受験を終えたご家庭は皆さん一様に、『夏休み明けから入試本番まではあっという間』と言います。

長かった中学受験もあと半年を切りました。

後悔しないように、全力で駆け抜けていきましょう!

そんな感じかなっ!

おわりっ

POSTED COMMENT

  1. 睦月 より:

    こんにちは。小6男子の母です。
    志望校から通塾先、昨秋の中断からNNの件まで、全く同じ…な息子を持っていまして、驚いています。興味深く拝見させて頂いてます。

    本人が手応えを感じられるまでやり切れるなら、信じて受験させたいところですが…(結果はどうであれ)
    この夏も自分で決めたところまでは到達できず、麻布受験をどうするか?NN入会テスト結果と、学校別サピックスオープンを受けて考えたいと思ってます。

    第一志望は変えずに…と言いますが、麻布の入試は特殊すぎて、(基礎)学力が伸びたところで太刀打ちできないのでは?学校別対策コースで学ばないと無理なのでは?と思ってしまいます。
    逆に言えば、対策コースで麻布の学びの真髄に少しでも触れてくれれば、入試結果によらず得るものはとても大きい、それだけでも充分です。親としては。

    最後まで、第一志望は変更しないつもりですか?

    • azaburo より:

      コメントありがとうございます!

      まったく同じ環境とは、親近感を覚えますね。

      ウチは第一志望麻布は変えない予定です。

      麻布の過去問は本当に素晴らしいので、麻布を目指して過去問を研究するだけでも価値があると考えています。

      併願もするかもしれませんが、麻布以外は受かっても行かないかもしれません。

      お互いがんばりましょう!

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