こんにちはJOJOです!
夏休みに入って2週間程度が経とうとしています。
夏休み前には、一日13時間勉強するぜ!と張り切っていた我が息子(小6)。
どうせ、3日坊主で終わりだろな~なんてタカをくくって見ていました。
それが、意外や意外、毎日13時間の勉強を継続しているのです!
あんまりにも勉強するものだから、僕も奥さんも『あんまり勉強しすぎると体壊すから、ほどほどにね』な~んて声をかける始末。
いやー、マジびっくりです。
だって、夏休み前までは、好きあらばサボってスマホをいじくっていた我が息子。
夏休みになって突然確変に入りました!
息子の長ーい一日を紹介
一日13時間勉強するなんて、人間わざじゃねーと僕は思っているのですが、どんな生活かちょっと紹介しますね。
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6:00 起床
7:00 朝食食べながら、テレビ見てダラダラ
8:00 自分の部屋に行って、勉強スタート
10:00 塾の自習室に行く
12:00 塾でお弁当(昼食)を食べる
13:00~18:00 塾の授業を受けるか、ひたすら自習
18:00 塾でお弁当(夕食)を食べる
22:00 塾から帰宅
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いや、ほんと凄いです。
息子は基本的に塾(栄光ゼミナール)に行きっぱなし。
行くときにはお昼のお弁当を持っていきます。
夕方近辺になると、奥さんが夜のお弁当を塾にお届け。
そして、塾で晩御飯を食べて22時まで勉強。
もう、成績上がらなくて良いから、息子をホメてあげたい。
息子のモチベーションを上げてくれたのは塾の先生
どの塾も同じかもしれませんが、息子の通っている栄光ゼミナールの先生は生徒のハートに火をつけるのが上手ですね。
『夏休み中に500時間勉強時間を達成すれば、どんな学校にも合格できる!』
と算数の先生にハッパかけられたようで、うちの息子はバカ正直に500時間やりきろうとしています。
親が言っても絶対に勉強しないので、やっぱり塾の先生はプロだなーと思います。
しかも、栄光の良いところは、過度に生徒同士の競争心をあおらないところ。
SAPIXなんて、生徒同士が完全にライバルなので、ギスギスしちゃってますから。
その点、栄光は和気あいあいw
塾友同士で仲良くお弁当を食べて、自習室でお勉強。
まあ、たまに雑談に花が咲くみたいですけど、多少は目をつむらないとね。
一応、友達同士、夏休みの課題問題集「コンプリーション」を誰が一番早く終えることができるか競争しているみたいです。
競争と言っても、どちらかというとゲーム感覚。
友達を妬んだり、足を引っ張るなんて感じが一切しません。
小6の一番ギスギスしている時期に、こんな仲良しムードが作れる栄光はやっぱり良いですね。
あとは、成績が伸びれば言うことなしですw
自習室がある塾のメリット
息子が一日13時間も勉強できるのは、ずーっと塾に入り浸っていられるからなんですね。
たまに塾が休みの日には自宅で勉強してますけど、やっぱり一日6時間が限界ですね。
僕も大学受験の時は毎日図書館に通ってましたけど、やっぱり自宅ではそんなに集中して勉強できませんよね。
漫画、スマホ、ゲームといった誘惑が多すぎますからw
なので、やっぱり塾に行ける間は、フルで塾に行くと良いと思います。
栄光ゼミナールは、どの教室にも自習室が完備されているんですね。
しかも、授業の無い教室は自習用に解放されているみたいなので、一日中塾にいても、どこかしらで自習するスペースはあるようです。
正直、小6年の夏休みまでは、そんなに自習室を活用していなかったのですが、夏休みはガッツリ利用。
自宅では集中できない息子には、栄光の自習室は本当にありがたいです。
しかも、自宅から自転車で5分くらいの場所に教室があるので、往復の移動時間も必要ありません。
そう考えると、やっぱり塾は、自宅から徒歩圏内で、しかも自習室があるところが良いなと思います。
自習室の活用方法については、次の記事もオススメです。
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最後までこのペースを維持できるかが鍵
夏休みに入って2周間経過した今、まだ息子はモチベーション高く勉強し続けています。
お盆休みには、息抜きをかねて、妻の実家に2泊する予定です。
妻の実家には勉強道具は一切持っていかず、思いっきり羽根を伸ばしてもらおうと考えてます。
40日間勉強し続けるのは絶対に無理なので、適度な息抜きは必要ですから。
ここで緊張の糸が切れて、勉強のペースが落ちないことを祈っています。
あとは、成績が伸びるだけですね。
そんな感じかなっ!
おわりっ