中学受験の意義

受験ほど平等な競争は他にない 学力だけで勝負できる受験は、子どもの個性を伸ばすことにつながる

こんにちはJOJOです!

中学受験を頑張っている子供たちを見ていると、ほんとに良くやってるな~と感心します。

だって、まだ10歳やそこらの小学生が他の子達に負けないように歯を食いしばって勉強しているんです。

それだけで、すごいなあと。

彼/彼女達にとっては、恐らく人生で一番最初の大競争でしょう。

そんな受験、特に中学受験というのは、僕は人生でも貴重な競争の場だと考えています。

なぜならば、勉強という努力だけで、純粋に全ての小学生が勝負をするのです。

こんな純粋な勝負って他にはないじゃないですか。

人生、努力だけではどうしようも無いことも多い

実際に実社会には沢山の競争があります。

就職活動に始まり、恋愛、婚活、会社の昇進レース、会社同士の競争。。。

本当に沢山の競争がありますね。

で、それらの競争のほとんどは、総力戦な訳です。

例えば、就職活動。

就職活動では、適性検査等のペーパーテストで学生の論理的思考力も推し量られますが、それ以外にも沢山の要素が絡んできます。

どの大学出身か、学生時代にどんな活動に励んでいたか、親の職業は何か、どんなコネがあるのか、コミュニケーション能力は高いのか等々。

まさに総力戦ですよね。

もちろん勉強ができる=有名大学出身というのは大きなアドバンテージになりますが、それだけでは就職活動を乗り越えられません。

実際に、親のコネを使う学生も多いですし、親だけでなく学校の先輩とのコネクションも役に立ちます。

正直、自分の努力だけではどうしようもない格差があるということを初めて理解することになります。

就職活動が終われば、婚活、社内での昇進レース等のまたまた総力戦が続きます。

もちろん、努力は大事なのですが、それ以外にも勝ち負けを左右する要素が沢山あるのです。

受験勉強は純粋に勉強だけの勝負

その点、受験勉強は純粋に勉強だけで勝負することができます。

特に私立の中学受験は学校の内申点すら関係ないです。面接のない学校も多い。

純粋に試験当日の学力テストだけで勝負が決まるわけです。

これって、実はとても純粋な勝負なんですよね。

とにかく勉強したものが勝つことができる。

こんな貴重な機会って、人生では少ないのです。

もちろん、中学受験をするためには高いお金を支払って塾に行く必要があります。

おそらく平均すると300万円は塾代にかかることでしょう。

なので、塾代の300万円を出せる家庭に生まれたのかどうかという時点で、親の経済力に左右されていることは否めません。

でも、300万円は頑張れば捻出できる金額だと思うんです。

例えば、お父さん、お母さんが子どもが受験勉強する期間はタバコとお酒の両方をやめることができれば、毎月2,3万円は捻出できるんじゃないでしょうか。

そうやって、子どものために家計を切り詰めることで何とか中学受験費用を捻出できる気がします。

親がなんとか塾代を捻出さえできれば、後は子どもの純粋な学力勝負になります。

これがアメリカ型の受験システムになると、乗り越えられない格差が出てきます。

アメリカの大学入試では、一般的にいかに大学に影響力のある人の推薦を得られるかが勝負になります。

そのため、有名大学に入学する子供たちは、その親世代が有名大学出身者である確率が非常に高くなります。

中には、政治家や大学関係者に献金をすることによって、有力者からの推薦状を獲得する人も少なくありません。

また、高校の先生も子どもに推薦状を書くわけですが、親がどのくらい学校に寄付をしていたかによって、先生の評価も変わるそうです。

つまり、親は学校に寄付という名の投資をすることによって、子どもに有利な推薦状を入手するわけです。

こうなると、純粋な子供たちの学力勝負とはとても言えませんよね。

一方で、日本の中学入試では、300万円の塾代さえ捻出できれば、全員が同じ土俵に立つことができる。

これって、とても平等な競争な気がするんです。

学力だけで勝負ができることの価値

もちろん、社会に出れば学力だけでなく、コネや人当たりの良さといった全ての要素で戦う総力戦になります。

そのため、純粋な学力だけで勝負を行う受験はあまり意味がないのではないかという人もいます。

でも、僕は小学生というまだまだ可能性に満ち溢れている時期こそ、純粋に学力だけで勝負をする意義があると思います。

なぜならば、小学生というのは、発展途上の時期です。

学力も高く、運動も抜群にできる、先生の評価も高い、そんないわゆる優等生タイプの子ども達も存在します。

もし仮に中学受験が、学力テストだけでなく、面接、内申点の点数という総合的な評価のもと点数がつくのであれば、そのような優等生タイプの子どもが有利になります。

でも、そのような優等生タイプの子達というのは、みんな同じような子が多いんですよね。

逆に言うと、個性が少ないというか。

一方で、純粋に学力だけで勝負をするのであれば、必ずしも運動もできるし、先生の評価も高い子どもである必要はありません。

もちろん、運動もできるし、先生の評価も高いことは良いことです。

でも、まだまだ発展途上の小学生の段階で、学力、運動、コミュニケーション能力の全ての点で競わせるのは難しいと思います。

それよりは、学力だけに絞って競争させることで、様々な個性を持った子どもにもチャンスを与えることができると思います。

優等生よりも、独創性!

先生の言うことを素直に聞く優等生タイプももちろん社会には必要なんですが、先生の言うことは聞かないけど、誰よりも独創的なアイディアを出せる子というのも大切です。

むしろ、これからの世の中では、そのような新しい発想・着眼点で社会を変革できるような子供たちのほうが価値が高いのではないでしょうか。

そんないわゆるコミュ障の子供たちでも、学力だけの勝負であれば勝てる可能性が出てくる。

正直、コミュニケーション能力は社会に出てから訓練すれば何とかなります。

でも、独創的なアイディアや探究心というベーシックな知性は子どもの頃に身につけておくことが大事。

コミュニケーション能力なんかより、よほど本質的な能力だと思うのですね。

このような知性は学力を身につけることで深めることができます。

小さなうちは、知的好奇心に身を委ねて、自分の好きな分野を思いっきり学ぶことが大事。

その結果として、特定の分野に秀でた才能が開花してくるのだと思います。

そして、そのような人材こそが、イノベーションの担い手になり、これからの未来を切り開く上で一番価値のある人間。

それが、子どものうちから先生の顔色を伺う能力を身につけるよりも、よっぽど価値がある。

そういう意味では、知的好奇心が強いけれども、まだコミュニケーション能力が低いという子でも受験なら勝負することができる。

こうして、不器用だけれども、才能が突き抜けた子供たちにもチャンスを勝ち取ることができるのだと思います。

これからは個の時代

今までは、社会に出ても大企業に就職して、集団で仕事をしていくというスタイルがメジャーでした。

そんな社会では、同じ会社の人間と上手に仕事を進めるためにコミュニケーション能力が一番求められました。

でも、これからの時代は個の時代です。

会社という組織に所属せず、個人と個人が必要な時にプロジェクトという形で緩くチームを組んでいく。

その時に大切なのは、自分にしかできない強みとか個性。

そして、自分オリジナルな強みや個性を伸ばしていくのに必要なのは、知的探究心だと思うんですね。

この知的探究心を純粋に追い求めるという意味では、学力試験だけの受験というのは適していると思います。

変に器用貧乏になる必要がないですから。

学力さえ突き抜けられれば、勝負に勝てる。

そうやって、小さい頃はとにかく自分の才能や個性を伸ばすことだけに集中できる環境があるというのは素敵なことだと思います。

小さな頃から詰め込み型の勉強を強いる中学受験には否定的な見方もありますが、僕は逆に学力を追求することが、子どもの個性を伸ばすことに繋がると考えています。

子どもの個性を伸ばすためにも、受験勉強頑張りましょう!

おまけ 通信教育を活用して節約する方法

最後に、中学受験最大の出費である塾の費用を節約する方法を紹介します。

それは、うまく通信教育を活用する方法です。

実は、御三家のような有名中学でも通信教育だけで合格しているご家庭も珍しくありません。

実際に僕も長男を塾に通わせていて思うのですが、自宅でもしっかりと勉強できる習慣のあるお子さんであれば、通塾は必ずしも必要ないのではないかと思います。

ただ、中学受験の出題範囲はかなり特殊ですので、中学受験に特化した学習は必要です。

通信教育を活用して、中学受験を乗り切ろう!

中学受験を目指すのであれば、SAPIXや日能研といった大手の進学塾に通う方が多いです。

ただ、いきなり進学塾に通うのは不安だし、他の習い事と両立できるか分からないという方もいると思います。

僕はそんな方は、通信教育から始めるのが良いと思っています。

進学塾に行くとなると、毎月3~4万円の塾代がかかってきます。

サラリーマンのお小遣いと同じだけの費用が毎月かかるわけです。どの家庭も経済的にキツイですよね。

また、週に3,4日は塾に行かないといけないので、他の習い事ともバッティングすることも多いです。

正直、小学4、5年生くらいまでは、勉強に加えて、他の習い事も頑張りたいと思う子どものほうが多いんじゃないでしょうか。

我が家も、長男は中学受験をしながら空手の稽古にも通っています。

そのため、いきなり進学塾に通い出すのはハードルが高いです。

一方で、通信教育であれば、次の2点のメリットがあります。

  • 塾に比べてコストが安い
  • 勉強する時間を自由にコントロールできる

中学受験を目指すのであれば、次の2つの通信教育を活用している方が多いです。

  • スタディサプリ
  • Z会 中学受験講座

それぞれの特色は以下の通りです。

費用 動画授業 問題演習
スタディサプリ
月額980円
本当にこの値段で良いの?と思うくらいコスパ最高

リクルートが厳選したカリスマ講師が授業を行う。
一コマ15分単位なので、スキマ時間が使えるし、子どもの集中力も持続。

最低限必要な演習のみ。
Z会
月額2万円程度

Z会が厳選したカリスマ講師が授業を行う。

テキストの演習問題、添削問題ともに問題の質が秀逸。更に解説がとても丁寧なので自習にぴったり。

スタディサプリについて

本格的に中学受験するかどうかはまだ迷っているけど、とりあえず中学受験向けの勉強を開始したいと考えている人には、スタディサプリがオススメです。

スタディサプリはリクルートが運営している通信教育講座です。

基本的に、動画で授業を閲覧し、テキストと問題集はWebからダウンロードしたものをプリントアウトします。

値段は月額980円と驚くほど安い!

それなのに、小学4~6年生の授業が全て見放題です。

授業も、通常の小学校で習う範囲の基礎編と、中学受験向けの応用編に分かれているので、中学受験対策もバッチリです。

授業は、リクルートが厳選した、カリスマ塾講師が担当。

黒板に板書しながらの授業スタイルで、とっても親しみやすい、かつ、分かりやすいです。

マイナス点は、問題演習の量が少ないことです。

授業ごとに問題演習がついているのですが、最低限必要なものだけが用意されている感じ。

市販の問題集等を購入して補うと良いでしょう。

とりあえず、小学4、5年生の間はスタディサプリで中学受験に必要な範囲を学習しておき、小学6年生から塾に行って本格的な受験対策を行う方が多いようです。

スタディサプリでは、14日間の無料体験を用意しているので、一度試してみると良いと思います。

14日間無料お試し体験はこちら>>スタディサプリ

スタディサプリについて、もっと詳しく知りたい方は、次の記事もどうぞ。

Z会 中学受験講座について

中学受験することは決めたけれども、習い事を継続するために塾には通う時間がない方にオススメです。

まず、Z会の中学受験講座は、大手進学塾と同等もしくはそれ以上のカリキュラムが用意されています。

そのため、塾に行かずにZ会の中学受験講座だけで筑駒、開成といった超難関中学に合格することも可能です。

授業はZ会が選んだカリスマ講師が担当し、全ての授業を動画を通して見ることができます。

Z会の授業は先生が電子ホワイトボードを使って進めるので、パワーポイントのアニメーションを見ながらプレゼンを受けるような感じです。

個人的には、算数とか理科のような、視覚的に理解したほうが良い分野については、昔ながらの黒板よりもこの電子ホワイトボードのほうが好きです。

Z会の特徴は、なんといっても質の高い問題演習と充実した解答・解説。

基本的に自習することを前提に作られているので、解説はとても分かりやすいです。

また、添削問題はとても良く練られているので、子どもの思考力を養うには最適です。

マイナス点はスタディサプリに比べると費用がかかること。

4教科取得すると月額2万円くらいかかります。

ただ、通塾すると月額4-5万円するので、塾に通うことに比べるとZ会のほうがお得です。

Z会の添削問題の評判はとても高く、大手進学塾の問題演習や実力テストよりも質が高いと言えます。

そのため、難関校を目指す方の中には、大手進学塾とZ会を併用される方も少なくないです。

その場合は、Z会の添削問題だけをメインに活用するようですね。

Z会は無料で資料請求できるので、興味がある方はどうぞ。添削問題のサンプルもついてきます。

【Z会の通信教育】資料請求はこちら>> Z会 小学生向け講座

Z会について、もっと詳しく知りたい方は、次の記事もどうぞ。

通信教育を活用して、お得に中学受験を乗り切りましょう!

そんな感じかなっ!

おわりっ

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