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休んでいた分の遅れを取り戻すために、塾と個別指導を併用します!

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こんにちはJOJOです!

中学受験を目指して勉強している中では、どうしても休んでしまう時期ってあります。

僕の長男も一時期中学受験で成績が上がらず1ヶ月間お休みしていました。

大人だってたまには仕事に行きたくないなと思うもの。

小学生なら尚更ですね。

僕は、長い中学受験には、多少の休憩も必要だと考えています。

長男は一ヶ月の休息期間?を終えて、なんとか受験勉強を再開しました。

ただ、再開当初は、ぜんぜんエンジンがかかりません。

やっぱり1ヶ月間勉強を休んでいたせいか、勉強するという生活習慣まですっかり失ってしまったようですw

なので、再開から1ヶ月間は慣らし運転だと腹をくくって、長男の好きなように勉強させていました。

徐々に勉強のペースを取り戻した長男だが、5年生最後のアタックテストで撃沈

その後、1ヶ月くらい経つと徐々に勉強のペースを取り戻し始めました。

僕や奥さんが何も言わなくても、学校から返ってくると黙って机にむかうようになりました。

エライですね~w

そして、無事に5年生最後の栄光ゼミナール アタックテスト(実力テスト)を受けてきました。

たが。

やっぱりここで休んでいた分の遅れが目に見えてきました。

5年生最後のアタックテストは5年生で習った全範囲が出てきます。

僕の長男はただでさえ復習が苦手なので、習った分野もろくすっぽ覚えていません。

その上で、休んでいた一ヶ月間のハンデがあります。

その結果、5年生最後のアタックテストは散々な結果になってしまいました。

休んでいた分はどこかでキャッチアップしないといけない

特に、1ヶ月休んでいた範囲については、算数、国語、理科、社会とほぼ全滅。

まあ、授業聞いてないので当然ですね。

一応、休んでいた範囲については、スタディサプリの動画授業を受けておいたのですが、テストの成績には結びつきませんでした。

スタディサプリの授業自体は一流講師が担当しているので、分かりやすいです。

でも、やっぱり問題演習が足りないんですね。

通常の塾の授業ですと、授業の後にわんさか問題演習の宿題が出てきます。

大体において、基礎問題を解くだけで精一杯で、発展問題までは手が出せません。

そんな大量の宿題をこなすのと、こなさないのではやっぱり身につき方が全然違います。

そのため、休んでいた1ヶ月間の分は集中的に復習させることにしました。

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子ども一人では復習するのは荷が重い

ただ、長男に自分で休んでいた分のテキストと問題集をやるように言っても、なかなかできません。

一つはやっぱり問題演習は難しいので、先生に質問しながらでないと進まないのです。

また、休んでいた分の復習は通常の塾の授業のプラスアルファで進行する必要があります。

塾ではどんどんと新しい単元を習い、しかも宿題の量も増えてきています。

そのため、通常の塾の授業と宿題をこなしつつ、その上で休んでいた分の復習を行う必要があるのです。

正直、かな~りキツイです。

でも、5年生最後のアタックテストの出来を考えると、このツケはいつかは払わないといけないようです。

なので、この休んでいた分については、栄光ゼミナールの個別指導をプラスアルファで受講することに決めました。

個別指導や家庭教師のススメ

通常の塾の授業は水曜日にはありません。

そのため、水曜日に個別指導の授業を入れることにしました。

水曜日は長男の唯一友達と遊べる日なんですが、遅れを取り戻すまでは緊急対策として個別指導に行くことを納得してくれました。

個別指導では、本来なら宿題として出ていた問題演習を先生と一緒にやることにします。

授業内容については、スタディサプリで一回観ているので、もう一度聞く必要はないと思います。

それよりも、一問でも多くの問題を解いたほうが記憶に定着しますからね。

子どもにとってみると、すぐ側に分からない問題を聞ける先生がいるってことは大きな安心感なんですね。

特に子どもは解けない問題に直面すると、大きなストレスを抱え込みます。

僕の長男なんて、解けない問題があるとすぐに大声で泣き出しますからw

子どもも理解できない問題に直面するのが嫌なので、なかなか机に迎えないのです。

そのため、個別指導や家庭教師が子どものそばにいて、勉強を見てあげる環境を用意すれば、子どももそんなにストレスを感じること無く勉強できると思います。

栄光ゼミナールでは集団授業と個別指導が両方選べます。

そのため、普段は集団授業に出ているんだけど、このように休んでいた分の補講や、理解が不十分な単元の復習のときにだけ、個別指導を取るというやり方ができます。

SAPIXや日能研だと個別指導はそもそも無いので、このように休んでしまった分の遅れを取り戻すのがとても大変だと聞きます。

こういう意味でも、集団塾と個別指導を併用できる栄光を選んでおいて良かったと思います。

塾と家庭教師の併用は必要な場合がある

長い受験期間中、一度や二度は授業を休んでしまうことがあります。

僕の長男の場合のように一度中学受験そのものを休んでしまうこともあれば、インフルエンザにかかって一週間まるまる塾にいけないこともあるでしょう。

そんな時に、やっぱり集団塾だけだとフォローアップが足りない気がします。

もちろん、主体的に先生を捕まえて、わからないことをドンドンと質問できる子の場合は、このようなフォローアップは必要ないかもしれません。

でも、僕の長男も含めて、ほとんどの子どもは忙しい先生を独占してまで、質問するだけの図々しさはないのではないでしょうか。

なので、個別のフォローアップが必要になった時に備えて、個別指導や家庭教師をお願いできる用意はしておいたほうが良いと思います。

もちろん、塾以外にも個別指導や家庭教師にはお金がかかります。

塾だって高い費用なのに、それ以上の出費は痛いですよね。

でも、分からない単元や苦手な問題をそのままにしておいて塾に通わせても、成績は上がりません。

特に算数は積み重ねの教科なので、一度分からない分野が出てくると、その先も理解できないことが多いです。

そのため、子どもがつまづく分野がでてきたら、思い切って個別指導や家庭教師に投資するというのは実は費用対効果が高いと思っています。

もちろん、毎月定期的に家庭教師を頼むとなれば、相応の費用はかかりますが、スポット的に利用するだけであれば2,3万円の出費で済みます。

2,3万円の出費で志望校に合格できるのであれば安いものだと思います。

また、6年生になると、志望校の過去問を解く必要が出てきます。

その際に、一番良いのは、志望校の在校生や卒業生に過去問の解き方、勉強の仕方を聞くのが一番です。

もちろん塾の先生に過去問について質問することはできますけど、一人ひとりに丁寧に過去問の解説をするほど塾の先生は暇ではないです。

なので、6年生になって志望校が固まった段階で、志望校の卒業生を家庭教師に雇うのはとても理にかなっています。

僕の知り合いに千葉幕張の進路指導の先生がいるのですが、彼は自分の息子が中学受験した際には、志望校の卒業生を家庭教師に雇ったそうです。

そのため、いざという時に家庭教師を確保できるように、普段からめぼしい家庭教師を探しておくと良いと思います。

ちなみに、家庭教師を探すのであれば、中学受験専門の家庭教師派遣サービスを利用したほうが良いです。

僕のオススメは中学受験家庭教師ドクターです。

麻布や開成といった難関中学出身である家庭教師も多数揃えているので、自分の志望校にあった先生をピンポイントで指定することができます。

また、SAPIX・日能研・四谷大塚といった大手進学塾にて実際に特定の難関中学向けの授業を担当していた元塾講師の方も多数在籍しています。

常に塾と家庭教師を併用する必要は無いと思いますが、学習でつまづいた時や、集中的に弱点を克服したい場合に備えて一度話を聞いておく価値はあると思います。

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うまく必要なタイミングだけ家庭教師を併用して、最低限の出費で最高の結果が出せるように工夫したいですね。

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