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栄光ゼミナール 小5 6月アタックテストの結果報告 難関ゼミの判定月

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こんにちはJOJOです! 長男のアタックテストの結果が返ってきました。

ズバリ偏差値は59です。

過去三回のアタックテストの偏差値は

4月 63
5月 57
6月 59

前回に比べて上がったのですが、まだ過去最高の4月の偏差値63には及びません。

実は、今回のアタックテストは長男も僕や奥さんも結構気にしていました。

なぜならば、前回と今回の平均偏差値で難関ゼミの入塾切符が手に入るかどうか決まるからです。

長男が先生から聞いてきたところによると、偏差値59行けば難関ゼミに入る資格が得られるようです。

ただ、5月、6月平均の偏差値とのことです。

すると、長男の偏差値は58…わずか1足りない感じです。うーん、長男の情報が正しければ難関ゼミには呼ばれません。

麻布に合格するためには、そろそろ難関ゼミに入ってほしいところです。

上位層の子たちと一緒に授業を受ければ、本人の意識も随分と変わると思います。

やっぱり人間は自分の身の回りの人たちに影響を受けますからね。良かれ悪かれ。

全教科の出来

今回総合偏差値は59でしたが、実は4教科中、3教科の出来は悪くありません。

算数に至っては偏差値63をマークしています。失点の多くが計算間違いで大変もったいないです。

いつもはまったく得点できない応用問題も3問中1問正解していました。

計算間違いがなければ偏差値70も夢ではないなと思います。

国語は、接続詞が全滅でした。ただ、記述はほぼほぼ正解できていました。麻布はほとんど記述式なので、記述に強いと言うのは朗報と言えます。

接続詞は、きちんと基本さえ押さえておけば満点取れる箇所です。逆に基本を抑えられていないことが露呈しました。

理科は苦手だった月の満ち欠けが平均点以下でしたが、星の動きや人間の体の箇所はよくできています。

算数と理科はどちらも偏差値60程度なので、長男は得意なようです。

社会の点数が低い

一方で、社会だけが飛び抜けて点数が低い。50点中20点。偏差値も47点です。おーい。

今回は地理の回でしたが、なんと九州地方が全滅。。。

長崎に小学校低学年時代のお友達がいて、遊びに行ったこともあります。また、家族旅行で福岡と熊本にも行ったことがあります。なので、馴染みのある九州は得点できるかと思ったのですが、甘くは無いですね。

今回のアタックテストでは、算数と理科が難しい単元満載でした。算数は扇形や鶴亀算。理科は星や月が出ていました。そのため、算数と理科の勉強に時間を割いたようです。

ただ、社会については、試験直前にテキストをさらっと流しただけでした。もっと復習しないと得点できないよと注意していたのですが、余裕こいてスマホでゲームばかりやっていました。

案の定、社会の点数は最低水準。

親としては、理解科目である算数と国語がそれなりに出来ているので、暗記科目である社会が足を引っ張っている今の状況はとてももったいないと感じます。

暗記科目は努力すれば絶対にできるようになります。地頭の良さはあまり関係ありません。

また、毎回単元ごとに出題範囲が限定されているので、過去の学習の蓄積が成績に影響しません。

そのため、一番成績を伸ばしやすいのです。

本人に厳しく忠告

昨夜は、本人に対して少し厳しく忠告しました。

今のままでは、麻布には合格できないと。そして、麻布に行けないんなら、中学受験やめたほうが良いんじゃないかと。

前にも言いましたが、我が家は麻布 or 公立中学です。麻布以外の私立中学という選択肢はありません。

麻布に行くためには、栄光の難関ゼミに入っていることはマストです。

そして、下期にはいよいよ麻布ゼミへの入会資格判定があります。

9、10、11月のアタックテストの成績で、偏差値を平均65以上取得すれば、麻布ゼミの入会案内が来るそうです。

栄光の麻布ゼミを含む御三家別ゼミはとにかく評判が良いです。

実にゼミ受講生の半分以上が御三家に合格していますし、受講した子ども自身が楽しかったと感想を言うそうです。

それだけ子どもの知的好奇心をくすぐる良質な授業が行われているのでしょう。

そのため、麻布ゼミに入ることは麻布に入るための必要条件となります。

このままの成績=学習ボリュームでは麻布ゼミには入れません。

そのことを長男と話し合いました。そして、本気で麻布に合格したいのか、それとも、中学受験を辞めて公立に行くのかをもう一度聞きました。

昨夜は長男はボロボロと涙を流して何も応えませんでした。そのまま泣きながら眠ったようです。

そんな長男の姿を奥さんから聞いた僕は、ちょっと厳しく言い過ぎたかなと反省。

なにせまだ小学5年生です。僕自身絶対にそんなに小学生時代勉強していません。

自分のことを棚に上げて、子どもに説教するなんて、カッコ悪いですよね。

そう思って朝起きると、長男は何食わぬ顔でゲームを楽しんでいます。

また、麻布に行くの?、塾辞めるの?と昨日と同じ質問をすると、「もちろん麻布いくよ」とケロッとした表情で応えました。

この切替の速さとボジティブシンキングは長男の長所でもあるのですが、あまりの響いてなさに奥さんと僕は失笑。

まあ、まだ本人にやる気があるだけマシといえるでしょうか。

さて、これから夏休み。麻布ゼミの入塾資格を得るためには、最後のチャンスです。

一応長男もまだやる気?なので、なんとか夏の間に挽回してくれることを期待します。

アタックテストまとめ記事

通信教育を活用して、中学受験を乗り切ろう!

中学受験を目指すのであれば、SAPIXや日能研といった大手の進学塾に通う方が多いです。

ただ、いきなり進学塾に通うのは不安だし、他の習い事と両立できるか分からないという方もいると思います。

僕はそんな方は、通信教育から始めるのが良いと思っています。

進学塾に行くとなると、毎月3~4万円の塾代がかかってきます。

サラリーマンのお小遣いと同じだけの費用が毎月かかるわけです。どの家庭も経済的にキツイですよね。

また、週に3,4日は塾に行かないといけないので、他の習い事ともバッティングすることも多いです。

正直、小学4、5年生くらいまでは、勉強に加えて、他の習い事も頑張りたいと思う子どものほうが多いんじゃないでしょうか。

我が家も、長男は中学受験をしながら空手の稽古にも通っています。

そのため、いきなり進学塾に通い出すのはハードルが高いです。

一方で、通信教育であれば、次の2点のメリットがあります。

  • 塾に比べてコストが安い
  • 勉強する時間を自由にコントロールできる

中学受験を目指すのであれば、次の2つの通信教育を活用している方が多いです。

  • スタディサプリ
  • Z会 中学受験講座

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費用 動画授業 問題演習
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Z会が厳選したカリスマ講師が授業を行う。

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授業は、リクルートが厳選した、カリスマ塾講師が担当。

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マイナス点は、問題演習の量が少ないことです。

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スタディサプリについて、もっと詳しく知りたい方は、次の記事もどうぞ。

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基本的に自習することを前提に作られているので、解説はとても分かりやすいです。

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マイナス点はスタディサプリに比べると費用がかかること。

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Z会は無料で資料請求できるので、興味がある方はどうぞ。添削問題のサンプルもついてきます。

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Z会について、もっと詳しく知りたい方は、次の記事もどうぞ。

通信教育を活用して、お得に中学受験を乗り切りましょう!

そんな感じかなっ!

おわりっ

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