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中学受験は、好きなことに没頭できる6年間を買うということ

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こんにちはJOJOです!

僕の長男は現在、中学受験を目指して勉強しています。

中学受験と言うと、東京大学を始めとする有名大学への進学実績が良い私立大学が脚光を浴びます。

そして、今も変わらず、東大への合格者数が私立中学を測る物差しとして揺るぎないものとなっています。

でも、時々ふと本当に有名大学に合格することが、どれほどの価値をもたらすのかについて疑問に思う時があります。

有名大学に言って、大企業に就職するという価値観

難関中学に集まる子どもは学力が高い子が多いですし、その親の学歴も高い可能性が高いです。

というより、学歴の高い親が、自分と同じ道を歩んで欲しいと思って自分の子どもにも難関中学を目指すように働きかけるわけです。

学歴の高い親は、平均より高収入である可能性があります。

それは、今までの社会では学歴が高い=一流企業に就職できる可能性が高いという方程式が成り立っていたからです。

そして、一流企業に行けばそれなりの高収入が得られたわけです。

そして、一流企業で高収入を得ることこそが、その人の幸せに繋がると考えられてきました。

ただ、最近、具体的に言うとここ5年ほどの間にこの価値観が大きく変化してきていると思います。

大企業に就職することが幸せとは限らない

それは、大企業に就職するというコースを辿った人たちよりも、その道を外れて自分の力で生きていくという選択をした人たちのほうが幸せだと感じているケースが増えてきたから。

もっと言うと、企業に雇われる=「自分の時間を捧げる対価として報酬を得る」という生き方が、昔ほど幸せだと思われなくなってきています。

それは、皆が自分にとって一番大切なものは、自分の時間、すなわり自分の命そのものだということに気がついてきたからかもしれない。

大企業で働くことは安定をもたらしてくれるけれども、自分の時間を捧げることになる。

僕も大企業で働いてきたけれども、その生き方を息子たちに勧めるかというと、正直悩みます。

というのも、自分でリスクを取って、自分の好きなことを仕事にすることは、大企業で働くことよりも楽しいと思うから。

僕自身は現在3つの仕事をしています。

サラリーマン、大家(不動産投資)、そしてブロガー。

そして、今では収入は以下の順番になっている。

大家>サラリーマン>ブログ

収入の多寡で言うとまだサラリーマン収入がブログよりは多いのだけど、時給計算すると圧倒的にブログのほうが効率的にお金を生み出してくれる。

そして、なによりも大家業をしている時間やブログを書いている時間はとても楽しい。

もちろん、サラリーマンと違って会社は守ってくれないし、自分で全ての方向性も決めないといけない。

でも、それ以上に大家やブログは楽しいんですよね。

もちろんサラリーマンとしての仕事にもやりがいを感じることはあるのだけれど、やっぱり自分の好きな通りに賃貸経営ができたり、記事を書いたりすることの楽しさにはかなわない。

そう考えると、僕は息子達にもサラリーマンの道を歩ませることに躊躇する。

だって、サラリーマンになることよりも、楽しくて、お金を稼ぐ方法があることを知ってしまったから。

そして、近い内に、僕はサラリーマンを卒業し、大家業とブログで生計を立てる予定です。

大切なのは、自ら情報を発信できること

そのため、中学受験のゴールとして、一流大学への合格、もっと言うと、大企業への就職というのは、もはや意味をなさないのではないでしょうか。

なぜならば、もし息子たちが自分の力で発信し、自分の力で生きていくのであれば、学歴は必要ないからです。

それよりも、もっと自分の力で生きていくために必要なスキルを身につけてほしい。

具体的に言うと、自ら情報を発信できるスキルのこと。

これからは、情報を消費する人と、情報を発信する人の2通りに別れると思います。

今までは、圧倒的に多数の人は情報を消費する人でした。

そして、著書を出版することのできる一握りの人だけが情報を発信することができたのです。

それが、インターネットが生まれたことによって、人は誰でも情報を発信することができるようになりました。

そして、情報を発信できる人の価値はどんどんと上がっています。

つまり、多くのお金を稼ぐことができるのです。

小学生男子の夢がユーチューバーは正しい

最近の小学生男子の将来なりたい職業1位はユーチューバーです。

僕の息子の小学校の発表会でも、クラスの半分が将来なりたい職業としてユーチューバーを選んでいました。

最初、僕はこの事実を聞いたところ、「ユーチューバーになりたいなんて、最近の若者は楽して稼ぐことばかり考えるなあ。けしからん」と否定的でした。

でも、その後、自分でブログを書くようになってその考え方が変わりました。

労働者として苦労して仕事をすることだけが、お金を稼ぐ手段じゃない。

むしろ、これからは自分の好きなことをトコトン極めて、自分から情報発信できるようにならないと、お金を稼ぐことはできなくなる。

情報を発信する側と消費する側では、社会に生み出す価値が天と地ほどある。

そして、収入も桁違いになってくる。

最近の小学生は、この「自ら情報を発信することの価値」に敏感なだけじゃないだろうか。

僕は最近、このように考えている。

子供たちが情報発信する側の人間になるために

そして、どのような仕事につくにせよ、僕は息子たちには、「情報を発信する側」の立場になってほしいと願っている。

もちろんお金が稼げることも理由の一つだけど、何よりワクワク、楽しいからだ。

それは、僕自身がブログで自分の考えを発信し、それに対して読者の皆さんからのフィードバックを頂くことがとても楽しい。

僕は昔から投資と教育については興味があった。

投資や教育の分野について新しい知識を手に入れるために本を読むのは楽しいことだし、実際にリスクをはって不動産投資をすることはとても心躍る体験だ。

そして、不動産投資や教育にハマることによって、いつの間にか僕は情報発信する側の立場に立つことができた。

このように、子供たちが情報発信できるようになるためには、自分の得意分野を持つことが肝心。

そして、その分野では誰にも負けない知識・ノウハウを貯めること。

そのためには、自分の好きなことにハマる必要がある。

好きな本を読んでいたら、いつの間にか夜が明けていたという経験は誰にでもあるでしょう。

本当に好きなことをしていると、人間は時間の感覚を忘れる。

そのハマる経験をすることが、その分野で第一人者になるためには必要だ。

だから、僕は息子たちには、自分の好きなことにハマれる環境を提供してあげたい。

それは、自分の好きなことだけにどっっぷりとハマれる自由な時間をプレゼントすること。

僕にとっては、それが中高一貫校だと思う。

高校受験がなければ、中学・高校の6年間は自分の好きなことに思いっきり時間を使うことができる。

大学生活で好きなことに時間を使えば良いと思うかもしれないですが、大学生活はたったの4年間です。

それに比べると中学・高校は6年間も時間がある。大学生活の1.5倍もの時間があるのです。

そのたっぷりとした6年間で、自分の好きな分野については、誰にも負けないノウハウ・知識を身に付けて欲しい。

そして、早い段階で、自ら情報を発信できるようになってほしい。

ここに、有名大学に進学すること以上の価値があるのじゃないかと思う。

通信教育を活用して、中学受験を乗り切ろう!

中学受験を目指すのであれば、SAPIXや日能研といった大手の進学塾に通う方が多いです。

ただ、いきなり進学塾に通うのは不安だし、他の習い事と両立できるか分からないという方もいると思います。

僕はそんな方は、通信教育から始めるのが良いと思っています。

進学塾に行くとなると、毎月3~4万円の塾代がかかってきます。

サラリーマンのお小遣いと同じだけの費用が毎月かかるわけです。どの家庭も経済的にキツイですよね。

また、週に3,4日は塾に行かないといけないので、他の習い事ともバッティングすることも多いです。

正直、小学4、5年生くらいまでは、勉強に加えて、他の習い事も頑張りたいと思う子どものほうが多いんじゃないでしょうか。

我が家も、長男は中学受験をしながら空手の稽古にも通っています。

そのため、いきなり進学塾に通い出すのはハードルが高いです。

一方で、通信教育であれば、次の2点のメリットがあります。

  • 塾に比べてコストが安い
  • 勉強する時間を自由にコントロールできる

中学受験を目指すのであれば、次の2つの通信教育を活用している方が多いです。

  • スタディサプリ
  • Z会 中学受験講座

それぞれの特色は以下の通りです。

費用 動画授業 問題演習
スタディサプリ
月額980円
本当にこの値段で良いの?と思うくらいコスパ最高

リクルートが厳選したカリスマ講師が授業を行う。
一コマ15分単位なので、スキマ時間が使えるし、子どもの集中力も持続。

最低限必要な演習のみ。
Z会
月額2万円程度

Z会が厳選したカリスマ講師が授業を行う。

テキストの演習問題、添削問題ともに問題の質が秀逸。更に解説がとても丁寧なので自習にぴったり。

スタディサプリについて

本格的に中学受験するかどうかはまだ迷っているけど、とりあえず中学受験向けの勉強を開始したいと考えている人には、スタディサプリがオススメです。

スタディサプリはリクルートが運営している通信教育講座です。

基本的に、動画で授業を閲覧し、テキストと問題集はWebからダウンロードしたものをプリントアウトします。

値段は月額980円と驚くほど安い!

それなのに、小学4~6年生の授業が全て見放題です。

授業も、通常の小学校で習う範囲の基礎編と、中学受験向けの応用編に分かれているので、中学受験対策もバッチリです。

授業は、リクルートが厳選した、カリスマ塾講師が担当。

黒板に板書しながらの授業スタイルで、とっても親しみやすい、かつ、分かりやすいです。

マイナス点は、問題演習の量が少ないことです。

授業ごとに問題演習がついているのですが、最低限必要なものだけが用意されている感じ。

市販の問題集等を購入して補うと良いでしょう。

とりあえず、小学4、5年生の間はスタディサプリで中学受験に必要な範囲を学習しておき、小学6年生から塾に行って本格的な受験対策を行う方が多いようです。

スタディサプリでは、14日間の無料体験を用意しているので、一度試してみると良いと思います。

14日間無料お試し体験はこちら>>スタディサプリ

スタディサプリについて、もっと詳しく知りたい方は、次の記事もどうぞ。

Z会 中学受験講座について

中学受験することは決めたけれども、習い事を継続するために塾には通う時間がない方にオススメです。

まず、Z会の中学受験講座は、大手進学塾と同等もしくはそれ以上のカリキュラムが用意されています。

そのため、塾に行かずにZ会の中学受験講座だけで筑駒、開成といった超難関中学に合格することも可能です。

授業はZ会が選んだカリスマ講師が担当し、全ての授業を動画を通して見ることができます。

Z会の授業は先生が電子ホワイトボードを使って進めるので、パワーポイントのアニメーションを見ながらプレゼンを受けるような感じです。

個人的には、算数とか理科のような、視覚的に理解したほうが良い分野については、昔ながらの黒板よりもこの電子ホワイトボードのほうが好きです。

Z会の特徴は、なんといっても質の高い問題演習と充実した解答・解説。

基本的に自習することを前提に作られているので、解説はとても分かりやすいです。

また、添削問題はとても良く練られているので、子どもの思考力を養うには最適です。

マイナス点はスタディサプリに比べると費用がかかること。

4教科取得すると月額2万円くらいかかります。

ただ、通塾すると月額4-5万円するので、塾に通うことに比べるとZ会のほうがお得です。

Z会の添削問題の評判はとても高く、大手進学塾の問題演習や実力テストよりも質が高いと言えます。

そのため、難関校を目指す方の中には、大手進学塾とZ会を併用される方も少なくないです。

その場合は、Z会の添削問題だけをメインに活用するようですね。

Z会は無料で資料請求できるので、興味がある方はどうぞ。添削問題のサンプルもついてきます。

【Z会の通信教育】資料請求はこちら>> Z会 小学生向け講座

Z会について、もっと詳しく知りたい方は、次の記事もどうぞ。

通信教育を活用して、お得に中学受験を乗り切りましょう!

そんな感じかなっ!

おわりっ

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