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小学5年生の息子の朗唱を見学して

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こんにちはJOJOです! 今日は長男の小学校で朗唱の発表会がありました。朗唱とは、学年ごとに詩を朗読するというものです。

何の詩かはわかりませんでしたが、自分の道は自分で歩む、他人の意見なんか気にしなくて良いみたいな詩でした。

それを学年全員で朗唱した後、一人ひとりが感想を述べていきます。

それぞれが小学5年生とは思えないほどしっかりした感想を述べていました。

その後、他の学年の子からの感想があり、その感想に対して小学5年生の子も応えていました。

その中で、ある小学5年生の女の子が感想に対して応えていたのですが、冒頭で「感想をいただき、ありがとうございます」と最初にお礼を言ったのです。

このように感謝の言葉が一番最初に出てくるあたり、スゴイなあと感心してしまいました。

小学生くらいだとまだまだ自分中心で、あまり人のことまで考えられない子も多い中、自分の考えを述べる前に、人への感謝の言葉が述べられる。素晴らしい! ちょっと感動してしまいました。

僕も見習わないと。本当に子どもから大人も多くを学ぶことができますね。

結局、長男は感想を発表することはできずに、終わりました。

ただ、最後の御礼の時に、誰よりも素晴らしくカッコよいお辞儀をしていました。まるで武士のようでした。

お辞儀は空手の稽古や試合で鍛えられています。

長男の完璧なお辞儀を見れただけでも、良かったなあとほっこりしています。

さて、今日も1日頑張ろう!

 

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