学校生活

女子校版の麻布? 御三家の一つ「女子学院」の秘密にせまる

こんにちはJOJOです! 息子は夏休み真っ只中。夏期講習で毎日忙しく過ごしていますが、合間合間に小旅行などを入れてメリハリをつけているようです。だだ、最近家の中でぼーっとするという日は一日もないですね。いよいよ受験生って感じだろうか。これで成績が伸びると文句ないんだが、なかなか(笑)

さて、今回は女子校版の麻布と言われる(と、僕がかってに思ってるだけだが)、女子学院の秘密にせまるぜ! この女子学院は芦田愛菜ちゃんが合格したことで、全国的にも有名になったね。まあ、彼女は結局慶應付属に行ったみたいだけど。

東大始め、難関校の合格実績は突出

女子学院の1学年の定員は240人。いわゆる東京の女子御三家の一校。

2017年3月の卒業生の大学別合格者数では、東大が32人のほか、早稲田大学に112人、慶応義塾大学に68人。僕の母校である京大にも18人合格したらしい。さすが御三家。麻布にも勝るとも劣らない実績だね。

校則が4つしかない

校則についても麻布に似ている。さすがにまったく校則がない麻布とは違い女子らしく?校則はあるのだが、たったの4つ。

  1. 校章のバッジを付ける
  2. 校内では上靴を履く
  3. 登校したら原則外出しない
  4. 基本、校外活動は届け出る。

どれも校則というよりも常識の範囲内といった感じ。まあ、校則の中ではめちゃくちゃゆる~いレベルなんじゃないか。

もちろん制服も無いので、みんな自由な私服で登校。茶髪の子もいるし、ピアスつけてる子だっている。浴衣を着て学校に来た子もいたみたいだけど、さすがに注意されたらしい。日本人なんだし良いと思うけどね。

自由闊達な議論が飛び交う授業

女子学院の授業はとくかく騒がしいらしい。別に授業が崩壊しているわけでなくて、生徒同士の議論が白熱するから騒がしいってこと。

最近流行りの言葉でいうと、「アクティブ・ラーニング(能動的な学習)」

まあ、ディスカッション主体の授業のこと。座学はあまりなくて、教師が科目ごとに課題を出して、それについてディスカッションするのが通常スタイル。生徒は授業の課題について事前に関連書籍やインターネットから知識を得ておかないといけないから、結構準備が大変らしい。

授業では、教師が司会に徹して、生徒がそれぞれの意見を述べる。決して紋切り型の答を押し付けることはしない。

数学の授業なんかだと、一つの問題に対して、様々な解法について生徒同士で議論するらしい。こんな解き方もあるけど、こっちのほうが早く解けるとか。こっちのほうが独創的だとか。

寝ている生徒は皆無で、みんな授業に熱中するらしい。中学、高校の授業が座学中心でとてもつまらなかった僕にとっては羨ましい話だ。

大学合格実績の優れた名門女子校というから、てっきり受験勉強に特化した授業スタイルなのかと思いきや、真逆。

それよりも深い教養「リベラルアーツ」を学ぶことに主眼が置かれている。

僕も仕事柄、外国人と議論することも多いけど、ディスカッションは日本人は苦手。英語が第二言語というハンディがあるのは当然だけど、それよりも議論で勝てない。論理だって自分の持論を組み立てて、相手を説得するというテクニックが身についていない。

女子学院の生徒に限っては、こういうディスカッションは得意なんだろうな。マジで「よのなか」に出てから役に立つスキルだと思う。

卒業後の進路も様々

女子学院の卒業生は様々な分野で活躍している。弁護士や医師、学者から女優、アナウンサー、漫画家など幅広い。有名所を羅列すると。

  • 和久田麻由子 アナウンサー
  • 徳島えりか アナウンサー
  • 馬場典子 アナウンサー
  • 辛酸なめ子 漫画家
  • 吉行理恵 小説家

やっぱり、アナウンサーが多いのは、ディスカッションで弁が鍛えられているからだろうか。あと、漫画家や小説家というのも、独創性が求められる職業。なんとも個性的だな。

実際に、様々なキャリアを探求する卒業生が少なくない。個性が強く、積極的な生徒が多いので、未経験の分野にどんどんと挑戦していく。かっこ良い女性達だな。

我が家は子どもは二人とも男なので、女装でもしないと女子学院には入れないが(女装してもムリかw)、魅力的な学校だと思う。

お子さんが女の子で、強く、個性的な女性に育って欲しいとお考えの親御さんには一考の価値があると思う。

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