教育方針

大半のホワイトカラー業務はロボットで代替可能! 子どもたちは創造力と問題解決能力を身につけないと、マジで仕事がなくなるぞ

こんにちはJOJOです!

僕は経営コンサルタントをしているのですが、先日、ロボットを導入して人件費を削減することに成功した知り合いの会社を見学してきました。

この会社が導入したのは、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)と呼ばれる仕組みです。

まあ、簡単に言うと、仮想知的労働者と呼ばれるAIが、人間の代わりに仕事をするわけです。

ロボットと言うと、工場の製造ラインで働くイメージを想像すると思いますが、このRPAは違います。

RPAはロボットと呼ばれていますが、実際は、システムの中で動くアプリケーション(ソフトのことですね)です。

そして、このソフトをお手持ちのパソコンに入れると、人間とまったく同じような作業を行ってくれるのです!

まるで、人間がマウスやキーボードを動かしているかのように、ロボットが勝手にパソコンの画面を操作します。

よく、プレゼンテーションで、他人がパソコンを動かしている姿をプロジェクター越しに見たりするじゃないですか。

それと似たような感じで、パソコンの画面で、マウスだけが勝手に動きます。

正直、RPAが実際に作動して、人間の代わりにパソコン作業を行っているのを見たときは衝撃的でした。

だって、パソコンの画面を見ている限り、人間がマウスを動かしたり、キーボードを入力しているようにしか見えませんから。

でも、実際は、ロボットが全部やってくれるわけなんですね。

単純なホワイトカラーの仕事は全部できちゃう

このRPA(ロボット)には、人間が仕事を教え込むことができます。

どうやるかと言うと、一回同じような作業を人間がやるんですね。

それをロボットが完全にコピーしてくれます。

例えば、楽天みたいな、オンラインショップに新しい商品を陳列する作業があるとします。

この作業は具体的には、Excelで作られた商品台帳から、商品名、価格、発売時期のような商品情報と、商品画像を楽天の管理画面に登録していくことになります。

この作業を担当者が自分のパソコンで、一回だけ行います。すると、ロボットが勝手に、その作業自体をパソコン上で録画するんですね。

そして、AIが勝手に録画映像を分析して、ロボットに必要な作業指示を与えるんです。

すると、次の瞬間から、このロボットは人間と同じような作業を黙々と始めます。

プログラミングとか不要なわけです。

まるで、先輩が、後輩に仕事を教えるのと同じような感じで、ロボットに仕事を教えるわけです。

このロボットは、パソコン上で完結する仕事であれば、ほとんどどんな業務も対応可能です。

つまり、繰り返し作業する系のホワイトカラーの仕事はロボットで完全に代替可能ということ。

近い将来、単純作業は人間の仕事でなくなる

今でも、多くの会社では、たくさんの単純な事務作業があると思います。

交通費の精算作業とか、出退勤管理とか。

それらは派遣社員さんや、契約社員さんにお願いしている会社も多いでしょう。

でも、そんな単純作業は今後、ロボットに代替されるようになります。

つまり、近い将来派遣社員、契約社員のニーズは限りなくゼロになるか、そもそも給料がとても低くなります。

このRPA(ロボット)は一体あたり、年間200万円程度で購入可能です。

つまり、単純作業を人間が行う場合は、年収200万円以下でないと、誰も雇わなくなるわけです。

結構衝撃的ですよね。

子どもたちには、人間にしかできない仕事をこなす能力が必要

そのため、今後ロボットが活躍する世界で、一緒に仕事をする子どもたちは、ロボットと仕事を奪い合うことになります。

そして、ロボットに勝つためには、ロボットではできない仕事を行う能力が求められます。

つまり、問題解決能力と創造力が大切になってくるわけですね。

単純作業はロボットによって、代替されます。

でも、ロボットは、自ら課題を発見して、解決策を考案することはできません。

それらの仕事は今後も、人間が主体となるでしょう。

また、新しい商品やサービスを企画・発案するのも人間の仕事として残るでしょう。

日本の教育も変わり始めている

実は、国もこのような状況に危機感を感じていて、2020年を目処に教育改革を進めています。

その目玉は大学入試改革と呼ばれるもので、大学入試制度が大きく変わります。

今までの入試問題は、正解が一つしかない問題に対していかに早く正解を導き出す能力が問われました。

つまり、高い処理能力が一番大事だったわけです。

なぜならば、高度成長期の日本においては、アメリカの背中を追いかけるのが一番効率的だったのです。

世界の先端をリードしているアメリカに追いつけば、日本も同じように豊かになれる。

そう信じて、日本企業、特に製造業はがむしゃらに働きました。

そして、日本は気がつくと製造業では世界一の水準にまで上り詰めることができました。

これまでは、アメリカというロールモデル(見本)に追いつくために、アメリカと同じことを、ひたすら早く、正確に行う処理能力が何よりも大事だったわけです。

ただ、高度経済成長以降、アメリカに追いついてしまうと、日本には背中を追いかけるロールモデルがいなくなりました。

つまり、自分自身で、青写真を描いて、新しい目標を設定しないといけなくなりました。

それが、日本人には苦手だったわけです。どこに向かえば日本全体が幸せになれるか分からなかったわけなんです。

その結果、バブル崩壊から現在に至るまで、日本は右往左往することになります。

その間に、日本というロールモデルに追いつくために努力してきた韓国、台湾、そして中国企業がものすごい勢いで成長しました。

この状況に危機感を抱いた、日本企業、そして日本企業からの要請を受けた日本政府がようやく教育改革に力を入れ始めたわけです。

そして、今後の教育において大切なのは、処理能力ではなく、問題解決能力と創造力だと明言したわけなんですね。

現在、アメリカ、日本も含め世界中のほとんどの国が物質的には十分に豊かになってきたわけです。

食べ物も豊富にあるし、家電製品に囲まれて便利な生活ができる。

最近ではスマホさえあれば、たいていの娯楽だって楽しめる。

でも、それだけで、世界中の人が幸せになったか?というと、そうなっていない。

相変わらず世界中で紛争は起きているし、環境破壊だって深刻です。

日本国内では、出生率はどんどん下がるし、それに反して自殺率は上昇し続けています。

でも、誰も何をしたら人間がもっと幸せになれるか教えてくれないわけです。

つまり、個人一人ひとりが自分なりの幸せ、そして幸せになるための方法を見つけないといけない。

そのためには、一人ひとりが様々な課題を発見して、自分の創造力を活かして問題解決に当たらないといけないわけです。

言い換えると、正解は一人ひとり違うんですね。人の数だけ、正解がある。

そのため、学校教育においても、自分で課題を発見し、自分なりの正解を導くことのできる能力を身につけさせようと変わってきています。

それが、2020年の教育改革の目的です。

問題解決能力と創造力を身につけるためには

子供の教育を考える場合は、いかにこの問題解決能力と創造力を伸ばしていくかが大切になります。

そして、2020年以降の大学入試では、この問題解決能力と創造力が問われる問題が主軸になります。

それを受けて、徐々に中学入試問題も変わりつつあります。

今までの正解が一つしかない問題だけではなく、正解が複数あって、生徒自身の考えを述べさせる問題が増えてきています。

2013年麻布中学の入試問題(理科)で出題された「”ドラえもん”が優れた技術で作られていても、生物として認められることはありません。それはなぜですか。理由を答えなさい。」なんて問題は、その代表例です。

問題解決能力と創造力を鍛えるためには、小さい頃から未知の問題に対して、自分の頭で考えさせる訓練が重要です。

そのためには、親は子供に対して、様々な疑問を投げかけ、子供に自分自身で答えを見つけるように促していくことが大切です。

別に特別なことはしなくて良いです。

日常生活の中で、ふと疑問に思うことを、子供に問いかければ良いだけです。

例えば、駅にエレベーターがなくて、ベビーカーを押しているお母さんが不便な思いをしていたら、じゃあどうすれば良いと思うか子供と一緒に考えてみればよいのです。

駅のどこにエレベーターを設置したら便利なのか、もしくは、そもそも駅を平らにして、階段を無くせば良いんじゃないかなどなど。

いろんな解決策が出てくると思います。

大切なのは、親が正解を提示しないこと。

子供に自分の頭で考えさせて、自分なりに答えを見つけさせることが大事です。

こうやって、日常生活の中で、問題解決能力と創造力を鍛えていくことが可能です。

ぜひ、ご家庭でもやってみてください!

もし、家庭学習の中でも、お子さんの問題解決能力と創造力を鍛えていきたいのであれば、良く練られた良問にじっくりと取り組むスタイルが良いと思います。

言い換えると、簡単には正解にたどり着くことができないタイプの問題に取り組むわけです。

このような問題は、塾や市販の参考書には残念ながらあまり載っていません。

塾や市販の参考書はどちらかと言うと、質より量をこなすことを重視しているからです。

僕が知る限り、熟慮型の問題に主眼が置かれているのは、Z会の通信教育ですね。

Z会と言うと、大学入試向けが有名ですが、小学生向けの講座も用意されています。

そして、小学生向け講座でも、同様に深い思考力が求められる良問ばかりで構成されています。

問題数ははっきり言って多くありません。

その代わり、一問一問が良く練られているため、時間をかけないと解けないようになっています。

学校の宿題だけでは物足りないなと思っているご家庭であれば、Z会を試してみるのも良いかと思います。

確実に深い思考力が身につくと思います。

また、Z会では、中学入試用のコースも用意されています。

こちらは、開成、筑駒、桜蔭を始めとした難関中学を目指すお子さんが対象です。

各学校の入試問題に引けを取らない、よく練られた重厚な問題ばかりです。

特に、添削問題は秀逸ですね。

最近の難関中学では、深い思考力を求められる問題の比率が高くなってきて言います。

そのため、難関中学を目指す方にもZ会は向いていると思います。

Z会は無料で資料請求することができて、添削問題のサンプルも確認できます。

気になる方は、一度資料請求してみてはどうでしょうか。

【Z会の通信教育】資料請求はこちら>> Z会 小学生向け講座

Z会について、もっと詳しく知りたい方は次の記事もどうぞ

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そんな感じかなっ!

おわりっ。

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