教育方針

稼げる子どもを育てることの大切さについて クローズアップ現代 ”会社が社員にしがみつく!? ~大量離職時代をどう生きる~”を観て

こんにちはJOJOです! 先日NHKのクローズアップ現代を観ていたら、今の世の中、正社員の数が足りず、企業がいかに社員を辞めさせないか必死になっているということが報道されてました。

少し前まで大手企業でもリストラが横行していたことを考えると、世の中変わったなあと感じます。

こんなご時世、企業は若手の転職を防ぐために様々な工夫をしているらしいのですが、その中に、残業ゼロや、転勤無しといった採用条件を掲げているところも多いみたいです。

一時期ブラック企業のことが話題になりましたが、今の若者にとって、仕事以外のプライベートをいかに充実させることができるかが一番大事なようです。

プライベートを大事にする若者

厚生労働省が若者たちが初めて勤務した会社をやめた理由を調査しました。最も多かったのは、賃金などではなく、なんと労働時間や、休暇への不満。

世の中豊かになったからでしょうか、お金なんかよりも時間が大事との認識です。

クロ現では、驚きを持ってこのような若者の意識変化を報道していましたが、当たり前といえば、当たり前なんですよね。

ヨーロッパでは、プライベート優先というのは当たり前になっていて、プライベートを犠牲にするくらいなら仕事を辞めるという意識がとても強いです。

その分、仕事自体はとても効率的です。

僕も欧米人の仕事の仕方を見ていてびっくりしたのですが、彼らは残業しない代わりに勤務中は本当に仕事に集中します。

職場でおしゃべりなんかしませんし、ゆっくり1時間かけてランチしにいくということもありません。

お昼はサンドイッチ片手に仕事を続ける人も多いです。

その代わりに4,5時になったらスパッと帰ります。

イギリスなんかだと、その後パブに行くことも多いのですが、それでも7時くらいには切り上げて家に帰ります。

夕ご飯は絶対に家族と食べるんですよね。だからイギリス人はパブではお酒しか飲みません。空腹でも食事は一切しません。

僕も驚いたのですが、空腹のまま、ビールを何倍も流し込むんですね。

まあ、体質的に白人はアジア系の人種よりも酔っ払いにくいということもあるんですが、ちょっと信じられません。

空腹で飲むという習慣は、家でご飯を家族と一緒に食べるという理由があってできているんですね。

さて、ちょっと脱線しましたが、最近の若者はプライベートを大事にするようになりました。その分、効率的に仕事を行うことを求められるようになってきたということです。

今後の若者はロボットと職を奪い合うことになる

このように若者がプライベートを要求し、会社もそれに応じて労働環境を改善しています。

この背景には人手不足が深刻な状況があります。

ただ、恐らくこの人手不足は近い将来解消されることになると思います。

何故かと言うと、ロボットやAIが進化して、人間の代わりにどんどんと仕事をしてくれるようになるからです。

工場でロボットが主役になっているように、サービス業の世界でもロボットが活躍する世界はもうすぐです。

例えば、HISがハウステンボスに作っているホテルでは、受付は全てロボットが行っています。そのため、人間の従業員がほとんどいません。将来的には管理者としての人間の従業員一人で一つのホテルを運営できるようになる予定のようです。

また、レストランの無人化も進んでいます。サンフランシスコにはタブレット操作のみでメニューを注文する、Eatsa (イーツァ) という無人レストランがあります。

受付にはタブレット端末が置いてあり、そこで、注文及び支払いをすると、しばらくするとサラダボウルに入った丼のような食事がロッカールームのようなところから出てきます。

実際には調理はまだ人間が行っているようですが、バックヤードにいるため店内には人間はお客様しかいません。そのため、ウェイトレス等は一人もいません。

このように将来的には、AIとロボットができる仕事がドンドン増えていきます。

コンビニのレジだって、無人化が進行してきます。

そのため、これからの子供たちはロボットでできないことを行う能力を身に着けていかないと仕事を得ることができません。

自ら新しいサービス・商品を創造できる子どもに育てる

ロボットではできないことは、つまり新しいサービスや商品を企画することです。これは今のところ人間にしかできません。

そのためには、人間だけが持つ創造力をフルに活かす必要が出てきます。つまり、教育の観点から言うと、創造力身につける能力をいかに子どもに獲得させるかが重要になってきます。

知識はインターネット上にいくらでも存在していますし、暗記能力ではロボットに絶対に勝てません。

そのため、それ以外の創造力で勝負していくしかないのです。

この観点では、社会や理科の暗記はほとんど意味がなくなると思われます。

そのような知識を活かしてどのように自分なりの意見を組み立てることができるか。

中学受験の問題を見ていると、難関校ほど、知識を問う問題は少なくなり、知識を活かして自分なりの意見や考えをまとめる能力を問う問題が増えています。

このような社会の変化を捉えて、中学受験及び、教育内容も進化していくのだと感じます。

そして、自分の子どもは、このような学校に通うことで、創造力を伸ばしてほしいと思います。

それが、稼げる子どもを育てることになると思います。

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