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子どもに英語を身につけさせるお得で効果的な方法を教えるよ

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こんにちはJOJOです! 最近東京にも外国人観光客が増えてきましたね。学生のうちはともかくとしても、社会に出れば英語を使わない生活をするというのは今後ほとんど不可能。

今や、普通のレストランでも外国人がお客様としていることは当たり前だし、店員さんも簡単な英語で接客する風景も珍しくなくなってきた。

そんな環境を意識してか、文部科学省は2020年から少学校3年生から英語学習を必須化することを決定。

個人的にはこの流れは歓迎だと思う。インターネット一つ取ってみても、英語でネットサーフィンできたほうが格段に得られる情報が多い。

さて、そのため、「家庭でも子どもに英語を勉強させておきたい」と思っている親御さんも多いのではないでしょうか。

とは言っても子どもを英会話スクールに通わせるとなるとそれなりに出費がかかる。ネイティブと同じレベルに英語力を身に着けさせるならインターナショナルスクールに行くという方法があるけれども、普通の私立小学校の数倍の学費がかかる。

色々出費がかさむ子育て世代としては悩むところ。

今回は、英語学習のお得なやり方について紹介します。

グループレッスンはあまり意味が無い

いきなり夢を壊しちゃいますが、英語のグループレッスンはまったく意味がない。これは僕自身も昔大手の英会話スクールに通っていたことがあるからわかる。

グループレッスンだと、大体ネイティブな先生一人に対して5人程度のグループになることが多い。

これだと正直、絶対的なスピーキング量が足りない。例えば45分のレッスンだとする。先生が大体30分くらい話しているから、残り15分を5人の日本人生徒が話す感じ。一人あたり3分しか英語を話さない。これじゃあスピーキング能力は身につかない。

30分間先生が英語を話すのを聴くだけでもヒアリング能力が身につくのでは?と反論があるかもしれない。

でも、残念ながら一週間に30分程度英語を聴いてもまったくヒアリングの能力は身につかない。

そもそも英語学習においてはスピーキングのほうがヒアリングよりも上達が早い。ヒアリングは現地に10年以上住んでいてもネイティブの言っていることを完全に理解できるようになれないくらい難しい。

日本人の先生は意味が無い

あと、大手の英会話スクールでは、少し英語が話せる日本人ママ達が先生となって、家庭で英会話を教えている形態がある。これもはっきりいって無駄。

そもそも日本人が話す英語はジャパニッシュと言って日本人には聞き取りやすいが、ネイティブには聞き取りにくいもの。成長著しい子供の頃にこそ、正規の英語発音を身につけるチャンス。この機会をみすみす棒に振るようなものだ。

子どもは日本人相手のほうが親しみやすいかもしれないが、英語力は身につかない。英語を使って、遊ぶ(ゲームをする)というのが主眼なら良いと思うが、英語を身につけるための習い事としては辞めたほうが良いと思う。

ネイティブのマンツーマンレッスンこそが有意義

では、どんな形態が一番良いかというと、ネイティブ講師によるマンツーマンレッスン。

実際に僕の長男にも英語のマンツーマンレッスンを受けさせていたが(今は中学受験で中断している)、かなり英語力は上達していた。

特にネイティブと1対1で45分間徹底的に話し込むので、外国人と接することに慣れてくる。そして、外国人と言えども同じ感情を持つ人間だと言うことが感覚的に理解できてくる。

もちろん流暢な英語を話すまでには至らないが、外国人とのコミュニケーションをどのように取れば良いのかは理解できるようになる。これが一番重要だ。

ただ、マンツーマンレッスンは高いと思っている方も多いと思う。

ただ、僕はある特殊なやり方を取ったので、費用は格安だった。

ネイティブ講師に自宅に来てもらって、45分のレッスンあたり2,000円を支払っていた。それ以外の教材費とかはまったく無し。

大手の英会話スクールでマンツーマンレッスンを頼むと45分あたり6,000円以上するのに比べたら格安だ。

では、どのような方法かというと、自分で英語講師を探すのだ。

具体的には、インターネットで英会話講師紹介サービスを使う。

「英会話 講師紹介 マンツーマン」というキーワードを使えば簡単に紹介サイトを見つけることができる。

ちなみに僕が使っていたのはエンジョイ・レッスンというサイト。

紹介料を3,800円さえ払えば、無制限に英語の先生を紹介してくれる。もちろんネイティブばかりだ。

講師と直接契約するので、大手スクールに無駄な中間マージンを払う必要がない。

一つだけデメリットを上げるとすれば、講師と直接メールでトライアルレッスンの日程調整や、料金の確認をしないといけないことだ。

ただ、講師との連絡用の英文メールテンプレートは用意してあるので、それを使えばよいし。テンプレートに書いてないことを聞きたい場合は、日本語をGoogle翻訳を使って翻訳すれば良い。

多少違和感のある翻訳になるけど、意味は通じるので問題ない。

また、中には日本語が少し話せる講師も多数いるので(日本に住んでいるので当然)、そんなに心配しなくても良い。

そして、料金を少しでも安くするためのコツはアメリカやイギリスといったメジャーな英語ネイティブの講師ではなく、シンガポール、マレーシア、インド、フィリピン等の講師を選択することだ。

もちろん、国ごとに独特の英語訛はあるけれども、それはそれで勉強になる。

社会に出てみれば、英語が第一言語の人よりも、第二言語の人たちと英語で会話する機会の方が実は多い。

特にアジア圏で仕事をする場合はそうだ。

なので、インド訛の英語とかのほうが、むしろ重宝するかもしれない。

ちなみに僕はマレーシア人の先生にお願いしていた。多少訛はあるが、英語はほぼナチュラルで、話していてもまったく問題なかった。

また、その先生は東京工業大学の博士課程の国費留学生のため、とても知的レベルが高い。そのため、英語の教え方も独創的でとても上手だった。

子どもに英語を習わせたいと考えている親御さんは、ぜひ「お得」に英語教育を行ってすることをオススメします。

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