こんにちはJOJOです!
2020年というと、東京オリンピックが開催されます!
東京の街は至る所で再開発が行われていますし、外国人観光客もドンドン増えています。
これらの経済効果でますます景気が良くなるかもしれません。楽しみですね~!
一方で、2020年には、日本の教育も大きく変わるのをご存知でしょうか?
今回は、2020年に大きく変化する学習内容の一部を紹介しますね。
小学校のお子さんをお持ちのご家庭必見です!
小学5年生から英語が教科に格上げ
2020年の東京オリンピックに向けて、日本には外国人観光客がドンドン増えています。
2017年には3,000万人近くの訪日外国人になると予想されています。
日本の人口が1億2,000万人なので、国民の4人に一人くらいの外国人が日本を訪れている計算になります。
この規模ってスゴイですね。
そんな訪日外国人が増えるにしたがって、日常生活で英語を使うニーズは確実に増えています。
外国人観光客がレストランや居酒屋で英語で注文をオーダーするなんて、東京や京都では当たり前。
接客する側の店員さんも最低限の英会話能力が求められます。
そんな日本の国際化の進展に合わせて、政府も英語教育にますます力を入れています。
その目玉が小学5年生からの英語が「教科」に格上げされること。
実は、既に一部の小学校で小学5年生から英語が必修化されています。
ちなみに僕の長男は品川区の公立小学校に通っていますが、小学1年生から英語の授業があります。
これが、2020年からは、小学3年生から英語が「必修」となり、小学5年生からは新しく「教科」として認定されます。
「必修」と「教科」の何が違うかというと、通信簿に成績が記載されるかどうか
「必修」は学校で必ず習うものですが、実は成績付けされません。
一方で、「教科」に格上げされると、算数や国語と同じレベルで通信簿で成績評価されます。
つまり、中学受験を考えているお子様にとっては、受験の審査対象になるってこと。
影響大きいですよね。
さらに、教育指導要領の改定は2020年に予定されていますが、実際はもっと早く始まるのです。
どういうことかと言うと、このような改定内容は多くの学校で「先行実施」といって、完全施行タイミングの前から実施されることが多いです。
今回の改定に合わせて、2018年から多くの学校で英語は先行実施される予定となっています。
この先行実施する背景には、東京オリンピックに合わせて生徒をボランティア参加させようという動きがあるらしいです。
せっかく大量の外国人が日本を訪れるのです。
この機会に、生の英語を小学生にも体験させたいということなのでしょう。
もちろん、ボランティアとして参加するとなれば、小学生でも最低限の英会話力が必須となってきます。
このように、小学生のうちから英語力をつけさせようという教育方針になっています。
学校の授業で、タブレット端末が教科書代わりになる
もう一つの変化が授業でのIT活用がますます盛んになります。
具体的には、政府は2020年までに生徒一人ひとりにタブレット端末の支給を計画しています。
そして、教科書の代わりにタブレット端末を活用して授業を受けることが当たり前になります。
僕たち親世代の中には、「タブレット端末なんかで勉強できるのか?、勉強するなら紙の教科書でないと」と思う方もいるかもしれません。
ですが、世界の教育業界では、授業はタブレット端末を活用する方向に大きく舵を切っています。
実際にアメリカのカリフォルニア州では、既に小学生が授業にipadのようなタブレット端末を持ってきて、タブレット端末を活用しながら授業を進行することが当たり前になっています。
例えば、タブレット端末を使うと以下のような最先端の授業が可能です。
- 自分で様々な図形を組み合わせたり、1から図形を書いたりして、体感的に算数の勉強をすることができる
- タブレット端末上で、ビデオ会議を行うことができるため、全国または、全世界の同級生達と意見交換をすることができる
- 学校の授業を動画で配信できるため、学校を休んだ生徒が自宅で休んだ分の授業を受講することができる
- タブレット端末上でテストを行うことにより、生徒の得意分野は苦手分野を正確に把握できる
- ゲームを楽しみながら直感的にプログラミングの教育ができる
特に、最後のプログラミング教育におけるタブレット端末の優位性は際立っています。
プログラミング教育というと、すぐに難しいプログラミング言語でコードを書くようなことをイメージするかもしれません。
ですが、AIが進化している現在、プログラミング言語を覚えていなくても、直感的にパズルを組み立てるようにプログラミングを行うことも可能です。
そのため、プログラム教育で一番大切なのは、論理的な思考能力を身につけることです。
この論理的な思考能力を身につけるために最適なのは自分で簡単なゲームを作り上げることです。
タブレット端末を使えば、直感的な作業だけで簡単なゲームを作り上げることも可能です。
そして、すぐ先の未来には、パソコンやスマホの電子機器だけでなく、冷蔵庫やテレビ、自動車といった様々な製品がインターネットに接続する世界がやってきます。
そうすると、家電製品を使うためにも、最低限のプログラムスキルが求められるようになってきます。
そして、AIの進化にともなって、プログラムができるエンジニアのニーズは今後ますます増えていきます。
プログラマーの質と人数が、その国の経済規模を規定するようになると予言する学者もいるくらいです。
このように産業界からもプログラム教育のニーズが高くなった今、政府は国を挙げてタブレット学習を推奨しているんです。
英語とITの両方を効果的に学ぶ方法とは
では、小学生のうちから、どのように英語とITを学べば良いのでしょうか?
僕のオススメは、英語とITを一緒に学んでしまうことです。
もっと具体的に言うとタブレット端末やパソコンを使いながら、英語を学習するということ。
そして、既にそのようなスタイルで学習をサポートする教育サービスが存在しています。
今回は、その中でも特にオススメの教育サービスを紹介したいと思います。
スマイルゼミ
◆スマイルゼミ◆はジャストシステムという会社が提供しているタブレット学習サービスです。
ジャストシステムというと、ワープロソフトの一太郎を思い浮かべる人もいるかもしれません。
今でこそ、ワープロソフトはマイクロソフトのWORDが主流ですが、20年ほど前までは日本では一太郎が圧倒的なシェアを誇っていました。
その一太郎を開発・販売しているのがジャストシステムなのです。
また、全国8割の小学校で導入されている小学生向けパソコン教育ソフトである「ジャストスマイル」を作っている会社でもあります。
そんな日本のIT業界の老舗とも言えるジャストシステムが提供しているのがタブレット学習サービス「◆スマイルゼミ◆」です。
この◆スマイルゼミ◆では、主要な教科(国算理社)に加えて英語が学べます。
しかも、ゲーム感覚で子どもが楽しみながら学べる仕組みが備わっています。
また、LINEのようなコミュニケーションツールが標準で備わっているので、親子のコミュニケーションもタブレット上で行うことができます。
タブレット上で「今週の課題は何をやろうね」と子どもに声をかけて、課題をやり終わったかどうかも確認できる。
更に、子どもが課題をしっかりこなしたら、「よくがんばったね!」というフィードバックも行うことができます。
子どものやる気を引き出す仕掛けがたくさん!
そんな◆スマイルゼミ◆には、子どもが楽しみながら一人で学習を継続するための仕組みがたくさん備わっています。
その中でも僕がスゴイ!と思う3つのポイントを紹介しますね。
インタラクティブな学習で、子どもが飽きずに勉強を続けられる
普通、従来の紙を使った勉強だと、授業を一方的に聞くという受動的なインプット型の学習を思い浮かべると思います。
もちろん、インプット型の学習も大切なのですが、一方的に授業を聞くだけだと眠くなりますよね(笑)。
◆スマイルゼミ◆はタブレットのインタラクティブ(相互にやり取りをすること)特性を最大限に活かした学習をすることができます。
例えば算数の学習だとすると、実際に子どもが自分で図形を描いたり、図形を組み合わせたりすることができます。
スマホでゲームをする感覚で、直感的に操作することができます。
このように視覚的にモノを動かしながら学習を進められるのはタブレット端末ならではです。
また、英語学習だと、タブレットの「音が出せる」という特性も活かせます。
紙の教科書では「読む」「書く」の2つのスキルしか身につけることができません。
一方で「◆スマイルゼミ◆」では、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4つのスキルをバランス良く学習することが可能。
特に、日本人が苦手な英会話を重視しているので、実際にネイティブの音声を聞いて本場の発音を学んだり、自分で発音してみることによって、話すスキルを身につけることができるのです。
低学年では、音楽を楽しむように、ネイティブの発音や「英語のリズム感覚」を身に付けることができます。
高学年では、更に踏み込んで、日常生活で必要な単語の聞き取りと会話、基本的なあいさつや質問を学ぶことができるようになっています。
子どもの学習記録をベースに、学習効果の高い問題を提案してくれる
スマイルゼミはクラウド型のサービスなので、子どもが学習した記録は全て中央のデータベースに記録されます。
子どもがどんな問題でつまずいたのか、どんな問題を解くのに時間がかかっているのか
このような生徒一人ひとりの学習データと、全国から集まる膨大な学習データを解析して、一人ひとりに最適な一問を「毎日自動提案」してくれます。
勉強って、自分が既に解ける問題ばかり解いても力はつきませんよね。
自分の理解が不十分で、解けない問題に取り組んで初めて、学習成果が表れてきます。
◆スマイルゼミ◆では、
- この子はどの問題が「得意」で、どの問題が「苦手」なのか
- どの分野の学習の優先順位が高くて、どの分野が低いのか
といったデータを踏まえて、その子に最適な問題を配信してくれます。
そのため、無駄な学習を排除して、自分の実力アップに直結する問題だけに集中することができます。
わからなかった部分は自動的に何度も解き直しを求めれるので、子どもは「わかったつもり」にならずに、しっかりと身につけることができます。
勉強へのモチベーションを上げる仕組みが盛りだくさん!
タブレット端末というと、勉強するんじゃなくて、ゲームばかりやってしまうんじゃないの?と疑問を持つかもしれません。
はい、その通りです。◆スマイルゼミ◆の専用タブレット端末ではゲームができます!
なんだ、やっぱりゲーム端末になってしまうんじゃないかと思った方、少し違います。
◆スマイルゼミ◆で漫画やゲームを楽しむためには、勉強してポイントを貯める必要があります。
そして、◆スマイルゼミ◆には、子どもが楽しめるコンテンツが盛りだくさん!
そのため、子どもは自分の好きなゲームを行うために、あと少しだけ勉強してポイントを貯めようと自らタブレット端末で学習するようになります。
このように、アメとムチを使い分けているスマイルゼミ。
子どもの心をガッチリと捉えつつも、しっかりと自主的に勉強させる仕掛けが備わっています。
利用者の90%以上が満足して、継続している理由がわかりますよね。
塾に通うのに比べてとてもお得な料金体系
最後に◆スマイルゼミ◆の料金を紹介します。
英語以外に基本の国算理社の4教科分の教材も勉強できて、たったの月額2,980円[税抜]。
塾に行くと月額4~万円かかることを考えると破格の値段ですね。
2018年3月からは、「プログラミング」も基本教科として勉強できる予定です。もちろん追加費用はありません。
興味がある方は、一度無料の資料請求をしてみてはどうでしょうか。
ちなみに、全額返金保証もついていますので、お子様に合わなければ辞めることも可能です。
資料請求はこちらから>>◆スマイルゼミ◆