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小5長男のやる気スイッチが入ったかも?! いよいよ中学受験モードに

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こんにちはJOJOです! とりあえず1学期が終わりましたね。泣きながら塾の宿題をしながらですが、なんとか長男も無事に1学期を終えることができました。ひとまずお疲れ様。

さて、小3の冬から中学受験向けの塾(栄光ゼミナール)に通っているのですが、ココに来てようやく受験モードのスイッチが入ってきた感じがしてきたので、その様子をレポートしたいと思います!

泣く理由が変わってきた

自慢じゃありませんが、塾の宿題をする時、長男は毎日泣いてます(笑)。ただ、最近泣く理由が変わってきました。

以前は目の前の塾の宿題をこなすのが大変で、宿題を行う前に大泣きしていました。また、少しでもわからない問題が出てくると、またまた大泣きしていました。

それが、最近泣く理由が変わってきたのです。宿題をする前に泣くのではなくて、宿題を一通り終えてから、自分で答え合わせをします。答え合わせを自分でするようになったのも大きな進歩なのですが、やっぱり間違えも多いです。

すると、自分の間違いの多さに対して大泣きするようになりました。「出来なくて悔しい」という想いが強くなってきた証拠です。特に得意な算数で間違いが多いと自尊心が傷つくらしく、はげしくのたうち回りま(笑)。まあ、それだけ必死になっている証拠ですので、良しとしましょう。ただ、毎回大泣きする長男をなだめる妻は大変みたいです。。

アタックテスト(実力テスト)への意識が変わってきた

以前はアタックテストを受けたら、その後は綺麗スッパリ忘れて遊んでました。結果もぜんぜん気にならなかったようです。それが、最近では結果にこだわるようになりました。具体的に言うと、アタックテストが終わってから自分で答え合わせをして、どのくらい正解しているのかどうかチェックしだすようになりました。結果を出したい!という意欲が出てきた証拠ですね。

また、アタックテストの結果速報はWebで僕や妻も見ることもできるのですが、長男は「見ないで」といいます。自分が塾で先生から結果を手渡しされて、一番に自分でみたいようです。

結果にこだわるようになってきた背景には、下期の難関特別クラスに入れるかどうかがアタックテストの結果で判定されることがわかったからです。

麻布に行くためには、なんとしてでも麻布ゼミに入る必要があります。そのためには偏差値平均66を突破しないといけません(麻布合格には偏差値74が必要ですが。。)。

そのため、毎回毎回のアタックテストの結果が重要な指標になることが、ようやく長男にも理解できるようになってきたようです。

静かな場所で集中して勉強するようになった

今までは、リビングで、僕や妻から急かされながら何とか宿題をやっていました。隣では次男がipadでyoutubeを大音量で観ています。とても集中できる状況ではありません。

そのため、10分くらい勉強すると、気がつくと次男の隣で食い入るようにipadでクレヨンしんちゃん動画を一緒に観ていました(笑)。

それが、最近あまりリビングで勉強しなくなりました。特にアタックテスト前の復習とか、集中力を要する勉強については、僕の書斎か、自分の部屋、もしくは塾の自習室に行くようになりました。

静かな場所で一人で勉強したほうが集中でき、圧倒的に勉強の効率が高いことがわかったようです。

まとめ

さて、少しはやる気スイッチが入ってきた長男。この調子で夏休みを乗り切ってほしいと思います。ただ、残念ながらアタックテストの結果は偏差値58,9くらいと低空飛行を続けております。いつかこのやる気が成果に結びつくと信じて、見守っていきたいと思います。

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