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「非日常の中でリフレッシュしたい!」と思ったら「Bill’s-ビルズ」二子玉川へ行こう。オーストラリアの空気を感じながら世界一の朝食が楽しめるよ。

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こんにちはJOJOです!

『毎日の家事や仕事で疲れたココロとカラダをリフレッシュしたい!』

『海外に行く時間はないけれと、手軽に非日常を味わいたい!』

日々の生活をがんばっていると、たまには日常を抜け出して、リフレッシュしたくなりますよね~。

特に、子育て、家事、仕事に追われているママさんは24時間365日稼働しっぱなし。

僕の奥さんも仕事をしながら子育てをしているので、見ていて本当に大変そうだなーと思います。

ホントはスパッと海外旅行にでも連れて行ってあげたいのだけど、今年は長男が中学受験なので家族旅行はガマン。。

なので、少しでも海外の華やかな雰囲気を味わえるようにと、少し贅沢してオシャレなレストランに朝食を食べにいきました。

僕たち家族が向かったのは「Bill’s-ビルズ」二子玉川店。

オーストラリアのシドニーに本店があり、レオナルド・ディカプリオを代表とする世界中のセレブから愛されているレストランです。

このお店の名物は朝食。『世界一の朝食』が食べられることで有名なんです。

朝食メニューでは、モッチモチのパンケーキが一番人気。

同じくパンケーキで有名なハワイ発祥のエッグスンシングスと甲乙つけがたい感じです。

今回は、「Bill’s-ビルズ」二子玉川店での朝食の様子を紹介したいと思います!

僕たちが二子玉川店を選んだ理由

「Bill’s-ビルズ」は東京と神奈川に7店舗あります。

『世界一の朝食』をうたっているだけあって、朝食時にはどのお店も行列ができます。

特に日本1号店である七里ヶ浜店の行列は有名で、朝食を食べるために朝7時から2時間も並んだなんて話も聞きます。

湘南の海を眺めながら世界一の朝食を食べられる七里ヶ浜店には行ってみたいけど、できれば行列は避けたいですよね~。

とくに朝何も食べずに並ぶのはツライ。。

そこで、ネットで調べたところ、二子玉川店が比較的空いているらしいことが判明!

ちょうど、長男が等々力駅近くの会場で中学受験の模試を受けることになっていたので、長男を模試会場に届けた後で、僕と奥さん、次男(5歳)の3人で行ってみることにしました。

「Bill’s-ビルズ」二子玉川店の場所

「Bill’s-ビルズ」二子玉川店は東急田園都市線の二子玉川駅から徒歩5分くらいのところにあります。

多摩川高島屋から道路を挟んだところにある別館である「マロニエコート」の3Fにあります。

マロニエコート内にある「Bill’s-ビルズ」に行くためには、正面左にあるエレベーターを使わないとたどり着けません。

普通にマロニエコートの正面から入って、エスカレーターで3Fに行くと、無印良品が経営するCafe MUJIにしかいけませんのでご注意を。

僕たちは3FのCafe MUJIまで行ってから1Fまで引き返して、エレベーターに乗り直しましたw

店内は洗練された開放的な雰囲気

エレベーターを3Fで降りると、すぐに「Bill’s-ビルズ」の受付カウンターがあります。

僕たちは日曜日の朝9時に来たのですが、どのテーブルも満席。

ただ、運良くお店を出る家族連れと交代で、待たずにテーブルに案内してもらえました。ラッキー!

店内は、洗練されているけど、開放的な雰囲気です。

ほど良い緊張感が良いですね~。

オーストラリア発の「Bill’s-ビルズ」ですが、僕はアメリカ西海岸にあるLAとかサンディエゴにあるビーチサイドの高級レストランを思い出しました。

お店に入った瞬間に、脳内のスイッチが海外仕様にパチっと切り替わる感じ。

思わず、店員さんに英語でオーダーを頼みそうになったくらい。

まあ、そもそも英語は話せませんがw

店内はテーブル同士の感覚が広くて、ゆったりな感じ。

テーブルもソファー席になっているので、ゆったりできますね。

店内のほとんどは女性。

店員さんも店長さんらしき男性以外は全員女性スタッフ。

お客さんも、とにかく女性が多かったですね。

女性同士の組み合わせ、ママと子どもの組み合わせ、パパママと子どもの組み合わせ(僕もそう)の順で多かったです。

女性一人で来ている方もチラホラいて、ゆったりと朝食を楽しんでおられました。

一人でぼーっと考え事しながら、ゆったりと美味しい朝食を食べるのも良さそうですね~。

世界一の朝食をオーダー

テーブルに座ると、スタッフの方が朝食メニューを持ってきてくれます。

スタッフの方は、割とカジュアルな服装でした。

この辺がゆる~いオーストラリアっぽいですね。

朝食メニューはだいたい1,000円~2,000円ほど。

レオナルド・ディカプリオを虜にしたリコッタパンケーキから、オーストラリアの標準的な朝食(卵、ソーセージ、ベイクドトマト)まで15種類くらいありました。

本当はパンケーキを食べたかったのですが、実は空腹に我慢できずに、来る前にオニギリ食べちゃったんですねw

なので、少し軽めのフレッシュオージーブレークファースト 1,700円をオーダーしました。

ちなみにメニューのほとんどはカタカナ。正直、ちょっと読みづらかったです。

「フェンネルソーセージ」とか「ローベジタブル」とか意味わかんないしw

まあ、普段、オシャレな食べ物とは縁がない僕だけかもしれませんけど。

奥さんは平気な顔でメニュー読んでましたし。

飲み物は、僕はグリーンジュース、奥さんはコールドブリュー(水出し)のアイスコーヒーをオーダー。

ワクワクしながら朝食を待ちます。

世界一の朝食が登場!

オーダーしてから5分ほどで、ドリンクがやってきました。

僕の頼んだグリーンジュース

ほうれん草、ジンジャー、セロリ、アップルなど、色んな野菜と果物が入っているみたいです。

一口飲んでみると、新鮮な野菜の風味が口いっぱいに広がります。

セロリの味が一番感じたかな~。

フルーツもミックスされているせいか、かすかな甘味があって飲みやすい。

後味はスッキリで、なんか体中の毒素が浄化される感じがします。

続いて、奥さんがオーダーしたコールドブリュー(水出し)アイスコーヒー

水出し特有の苦味のない、すこし酸味のあるアイスコーヒーです。

飲み物をまったり飲んでいると、5分くらいしてから朝食のプレートがやってきました。

じゃん!

色鮮やかで、華やかですね~!

プレートの中身はこんな感じ。

[aside type=”boader”]

  • ポーチドエッグ(中身はもちろん半熟トロトロ~)
  • スモークサーモン(脂が乗っていて美味)
  • アボガド
  • ミニトマト(とっても甘いです! フルーツトマトかな?)
  • ほうれん草のソテー(絶妙な塩加減で、上品なお味)
  • コリアンダー(パクチー)
  • レモン

[/aside]

プレートにはパンが付いていないので、追加オーダー。250円也。

どの食材も素材の良さを活かすシンプルな調理。

野菜はどれも新鮮で美味。

ミニトマトなんて、口の中に入れた瞬間に甘さがじゅわーっと染み出してきました。

スモークサーモンはほどよく脂が乗っています。塩加減も控えめで僕好み。

パンにスモークサーモンとアボガドを載せて、レモンを一絞り。

個人的にはこの食べ方が一番美味しかったです。

店内にはオーナーの本がさり気なく飾ってあって、いい感じ

「Bill’s-ビルズ」のオーナーシェフは様々なレシピ本を出していて、世界中でベストセラーになっています。

そんな本がさり気なく飾ってあって、手にとって読むこともできます。

なんか、海外の料理本って、インテリアとして飾ってあるだけでサマになりますよね~。

我が家のリビングにもおいておこうかな。英語読めないけどw

オープンエアのテラス席もある

「Bill’s-ビルズ」二子玉川店には、テラス席もあって、外の空気を吸いながら食事もできます。

僕が行った時は、既に気温30度超えだったので店内の席にしましたけど、何組かは外で食べてました。

早朝の涼しい時間帯なんかは、オープンエアのテラス席は気持ちいいんでしょうね。

今度来たときは、テラス席にしよっと。

ちょっと海外気分を味わいたい時にはオススメ

だいたい1時間くらい店内で食事していました。

店内はゆったりとしたオーストラリアの時間が流れていて、思わず日本にいることを忘れてしまいました。

たった1時間くらいでしたけど、ずいぶんとリフレッシュできましたね。

たまには日常を離れて、海外気分を味わいたいなって思う時にオススメです。

料理は、『世界一の朝食』と呼ばれるだけあって、どれもとっても美味しくて、見た目もキレイです。

「Bill’s-ビルズ」の朝食レシピは、オーナーシェフであるビル・グレンジャーの本に書いてあります。

店内に飾ってあった本は全て英語でしたけど、ちゃんと日本語に翻訳されたものもあります。

実際に「Bill’s-ビルズ」で食べることのできるメニューのレシピが載っているので、自宅でも同じ味が再現できます。

特にパンケーキの美味しい作り方のレシピは秀逸なので、パンケーキ好きにはオススメです。

そんな感じかなっ!

おわりっ

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