勉強方法 PR

中学受験再開したものの、スイッチが入らない長男

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちはJOJOです!

2018年の正月から、中学受験を再開した長男。

たっぷり1ヶ月間の充電期間を経た彼は、NEO長男として生まれ変わったかのように、勉強に励んだ。

なーんて、大ウソですw

一応、塾には行くようになりましたが、勉強に対するモチベーションは下がったまま。

まあ、今月中旬から跳び箱で右手親指の靭帯を損傷したり、インフルエンザにかかったりと体調続きのアクシデントが連続したので、勉強に身が入らないのは仕方ありません。

それよりも、やっぱり1ヶ月間も勉強から離れていると、コツコツと勉強をするというライフスタイルそのものから作り始めないといけないようです。

遅れを取り戻すのは想像したとおり、けっこう大変

まず長男がなかなか勉強が手に付かない理由の一つに、休んでいた1ヶ月のハンデが結構大きいことがあげられます。

その間にも、塾の仲間達はぐいぐいと学力をつけてきています。

今度のアタックテスト(実力テスト)では、9月~12月までの総復習の位置づけ。

その1ヶ月間を空白として過ごしてしまったことが、どうやら心配の種のようです。

長男の性格としては、自分の知らない分野や練習していない分野に初めて取り組むのが苦手。

良く言えば、慎重なのですが、親としてはもう少しチャレンジ精神があっても良いのではないかと。

そんな長男は、アタックテストを受けるのがちょっと億劫なようです。

でも、このアタックテストを受けないことには、新6年生のクラス分けで上位に残ることはできないので、頑張らないといけません。

本当は、この不安な気持ちをバネにして、逆に遅れている分の勉強に取り組んでくれると良いのですが、今のところその兆候はありません。

ちょっと臭いものには蓋しておこうみたいな雰囲気がプンプンしていますw

長時間机に向かうという勉強習慣が無くなったのがイタイ

そして、長男がなかなか勉強するキッカケをつかめないもう一つの理由が、勉強習慣がキレイさっぱり無くなったこと。

僕としては1ヶ月の充電期間中に思いっきり遊んでおけば、エネルギー全開で、再び勉強にも身が入るのを期待していました。

でも、実際はその逆で、1ヶ月間の充電期間中についた遊び癖・怠け癖が取れないようです。

まあ、大人でもサラリーマンが会社を辞めて半年間以上職についていないと、その人の緊張感がぷつっと途切れて、仕事復帰が難しくなるそうです。

遊びたい盛の小学生。

せっかく身についてきた勉強習慣がなくなるのも一瞬でしたw

今の長男は、少し勉強すると、すぐに集中力が途切れて、すぐにスマホに手が伸びます。

まあ、隣で次男がipadでYOUTUBE観ているのですから、仕方ない側面もあるのですが、それでも以前よりあきらかに集中力が低いです。

なので、まずは勉強するというよりも、電脳(我が家ではスマホ・ゲームのことをこう呼んでいる)デトックスをすることのほうが先だとの結論に至りました。

スマホ・ゲームは勉強した時間の半分だけ

長男とは、スマホ・ゲームの時間を少なくするためにどうすれば良いか話し合いました。

むかしの僕ならば、真っ先にスマホ・ゲームゼロ!と強権発動していたのですが、悟りを開いた今は違いますw

最初は、長男の意向を聞くことを優先しました。

長男曰く、

「やっぱりスマホ・ゲームは友達付き合いのためにも大切。息抜きもしたい。なので、勉強頑張るからスマホ・ゲームもやる時間もほしい」

とのこと。

「じゃあ、どうすれば、勉強も頑張れるし、スマホも制限できるか自分で考えてみて、パパにプレゼンテーションしてみて」

と伝えました。

その結果として、勉強した時間の半分の時間をスマホ・ゲーム時間として確保したいとのことです。

「勉強した時間の半分も! それは多すぎる」と僕は最初思いましたが、そこは長男が自分で言い出した条件を尊重することにしました。

その代わり、毎日、自分が実施した勉強時間とその結果得られたスマホ・ゲーム時間を手帳に記して、僕に報告する約束を取り付けました。

しばらくこの新ルールをもとにやってみて、長男の勉強習慣が改善されるかどうか見守っていきたいと思います。

通信教育を活用して、中学受験を乗り切ろう!

中学受験を目指すのであれば、SAPIXや日能研といった大手の進学塾に通う方が多いです。

ただ、いきなり進学塾に通うのは不安だし、他の習い事と両立できるか分からないという方もいると思います。

僕はそんな方は、通信教育から始めるのが良いと思っています。

進学塾に行くとなると、毎月3~4万円の塾代がかかってきます。

サラリーマンのお小遣いと同じだけの費用が毎月かかるわけです。どの家庭も経済的にキツイですよね。

また、週に3,4日は塾に行かないといけないので、他の習い事ともバッティングすることも多いです。

正直、小学4、5年生くらいまでは、勉強に加えて、他の習い事も頑張りたいと思う子どものほうが多いんじゃないでしょうか。

我が家も、長男は中学受験をしながら空手の稽古にも通っています。

そのため、いきなり進学塾に通い出すのはハードルが高いです。

一方で、通信教育であれば、次の2点のメリットがあります。

  • 塾に比べてコストが安い
  • 勉強する時間を自由にコントロールできる

中学受験を目指すのであれば、次の2つの通信教育を活用している方が多いです。

  • スタディサプリ
  • Z会 中学受験講座

それぞれの特色は以下の通りです。

費用 動画授業 問題演習
スタディサプリ
月額980円
本当にこの値段で良いの?と思うくらいコスパ最高

リクルートが厳選したカリスマ講師が授業を行う。
一コマ15分単位なので、スキマ時間が使えるし、子どもの集中力も持続。

最低限必要な演習のみ。
Z会
月額2万円程度

Z会が厳選したカリスマ講師が授業を行う。

テキストの演習問題、添削問題ともに問題の質が秀逸。更に解説がとても丁寧なので自習にぴったり。

スタディサプリについて

本格的に中学受験するかどうかはまだ迷っているけど、とりあえず中学受験向けの勉強を開始したいと考えている人には、スタディサプリがオススメです。

スタディサプリはリクルートが運営している通信教育講座です。

基本的に、動画で授業を閲覧し、テキストと問題集はWebからダウンロードしたものをプリントアウトします。

値段は月額980円と驚くほど安い!

それなのに、小学4~6年生の授業が全て見放題です。

授業も、通常の小学校で習う範囲の基礎編と、中学受験向けの応用編に分かれているので、中学受験対策もバッチリです。

授業は、リクルートが厳選した、カリスマ塾講師が担当。

黒板に板書しながらの授業スタイルで、とっても親しみやすい、かつ、分かりやすいです。

マイナス点は、問題演習の量が少ないことです。

授業ごとに問題演習がついているのですが、最低限必要なものだけが用意されている感じ。

市販の問題集等を購入して補うと良いでしょう。

とりあえず、小学4、5年生の間はスタディサプリで中学受験に必要な範囲を学習しておき、小学6年生から塾に行って本格的な受験対策を行う方が多いようです。

スタディサプリでは、14日間の無料体験を用意しているので、一度試してみると良いと思います。

14日間無料お試し体験はこちら>>スタディサプリ

スタディサプリについて、もっと詳しく知りたい方は、次の記事もどうぞ。

Z会 中学受験講座について

中学受験することは決めたけれども、習い事を継続するために塾には通う時間がない方にオススメです。

まず、Z会の中学受験講座は、大手進学塾と同等もしくはそれ以上のカリキュラムが用意されています。

そのため、塾に行かずにZ会の中学受験講座だけで筑駒、開成といった超難関中学に合格することも可能です。

授業はZ会が選んだカリスマ講師が担当し、全ての授業を動画を通して見ることができます。

Z会の授業は先生が電子ホワイトボードを使って進めるので、パワーポイントのアニメーションを見ながらプレゼンを受けるような感じです。

個人的には、算数とか理科のような、視覚的に理解したほうが良い分野については、昔ながらの黒板よりもこの電子ホワイトボードのほうが好きです。

Z会の特徴は、なんといっても質の高い問題演習と充実した解答・解説。

基本的に自習することを前提に作られているので、解説はとても分かりやすいです。

また、添削問題はとても良く練られているので、子どもの思考力を養うには最適です。

マイナス点はスタディサプリに比べると費用がかかること。

4教科取得すると月額2万円くらいかかります。

ただ、通塾すると月額4-5万円するので、塾に通うことに比べるとZ会のほうがお得です。

Z会の添削問題の評判はとても高く、大手進学塾の問題演習や実力テストよりも質が高いと言えます。

そのため、難関校を目指す方の中には、大手進学塾とZ会を併用される方も少なくないです。

その場合は、Z会の添削問題だけをメインに活用するようですね。

Z会は無料で資料請求できるので、興味がある方はどうぞ。添削問題のサンプルもついてきます。

【Z会の通信教育】資料請求はこちら>> Z会 小学生向け講座

Z会について、もっと詳しく知りたい方は、次の記事もどうぞ。

通信教育を活用して、お得に中学受験を乗り切りましょう!

そんな感じかなっ!

おわりっ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA