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栄光ゼミナール 小5 冬季講習を無事完了! 息子の成長を感じた一日でした

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こんにちはJOJOです!

本日で算数の冬季講習が終了しました。

冬季講習は前期の復習なのですが、1ヶ月休んでいたため、やはり分からないところも多かったようです。

それでも、分からないなりに、通信教育(スタディサプリ)で休んだ分の動画で自習しながら、なんとか宿題も全てやったようです。

受験勉強が嫌で嫌で、1ヶ月も休んでいた長男とは思えない頑張り。

どうやら、休憩期間1ヶ月の間に、長男は精神的に大きく成長したようです。

明日は実力テストだが

そして、明日は月に1回のアタックテスト(実力テスト)。

今回は、9月~12月までの総復習回。

長男には受験することを勧めましたが、本人の回答はNO。

長男はきちんと準備してテストを受けたいタイプ。

何も勉強しないけど、マグレで良い点取れるかもしれないから、とりあえずテストだけ受けるスタンスの僕とは大違いです(笑)。

やっぱり1ヶ月授業を休んでいて、分からない分野があるテストを受けるのは気がひけるようです。

以前の僕でしたら、無理強いしてでも長男にテストを受けさせていたと思います。

だって、お金かかってますし、試験を受けること自体が良いトレーニングになるからっ!

でも、今の僕は違います(笑)。

きちんと長男の気持ちを汲み取り、無理は言いません(実は、かなり無理をしてますw)。

前回中学受験を辞める騒動があったときに、僕も学んだのです。

いくら小学生といえども、もう子どもを一人前の意思ある人間として扱わないといけないと。

なので、今回もぐっと自分の気持をこらえて、長男の意思を尊重しました。

その代わり、大人として自分で教室長に説明する

アタックテストを受講しない代わりに、長男には一つ条件を出しました。

アタックテストを受講しないという選択をしたことを、自分の口から教室長に説明すること

僕たち両親も、長男を大人として扱い、彼の意思を尊重したのですから、彼にも大人として行動することを求めました。

自分の口から、「習っていない授業がある状態で試験を受けるのは気が引ける、次から頑張る」と教室長に説明することを提案しました。

最初、長男は渋っていましたが、何とか教室長に説明してみると言いました。

そして、冬季講習が終わってから、自分の口から今回のアタックテストをスキップすることを説明できたのです。

長男は冬季講習から返ってくると、そのことを嬉しそうに僕に話してくれました。

そして、教室長からは、次の言葉を引き出してきました。

休み明けでまだ落ち着かないだろうから、まずは自分の勉強のペースを掴むことが大事。

今回のアタックは来年のクラス分けには影響しないから、スキップしても問題ないよ。次頑張れ。

本当に成長したなあ

本人の口から直接説明させて良かったな~としみじみ思いました。

同時に、このような言いにくいことを自分の口から教室長に説明できるようになった長男は精神的にものすごく成長しているなあと感心しました。

だって、テストを受けないなんて、大人でも説明したくないじゃないですか。

そんな言いにくいことを、自分からきっちりと説明して、相手の同意を得るところまでできた。

ほんと、素晴らしいです。

成績はまだまだ発展途上ですが、精神的にはしっかりと成長しています。

この調子で、長男を見守りつつ受験を乗り越えていきたいと思います。

アタックテストまとめ記事

通信教育を活用して、中学受験を乗り切ろう!

中学受験を目指すのであれば、SAPIXや日能研といった大手の進学塾に通う方が多いです。

ただ、いきなり進学塾に通うのは不安だし、他の習い事と両立できるか分からないという方もいると思います。

僕はそんな方は、通信教育から始めるのが良いと思っています。

進学塾に行くとなると、毎月3~4万円の塾代がかかってきます。

サラリーマンのお小遣いと同じだけの費用が毎月かかるわけです。どの家庭も経済的にキツイですよね。

また、週に3,4日は塾に行かないといけないので、他の習い事ともバッティングすることも多いです。

正直、小学4、5年生くらいまでは、勉強に加えて、他の習い事も頑張りたいと思う子どものほうが多いんじゃないでしょうか。

我が家も、長男は中学受験をしながら空手の稽古にも通っています。

そのため、いきなり進学塾に通い出すのはハードルが高いです。

一方で、通信教育であれば、次の2点のメリットがあります。

  • 塾に比べてコストが安い
  • 勉強する時間を自由にコントロールできる

中学受験を目指すのであれば、次の2つの通信教育を活用している方が多いです。

  • スタディサプリ
  • Z会 中学受験講座

それぞれの特色は以下の通りです。

費用 動画授業 問題演習
スタディサプリ
月額980円
本当にこの値段で良いの?と思うくらいコスパ最高

リクルートが厳選したカリスマ講師が授業を行う。
一コマ15分単位なので、スキマ時間が使えるし、子どもの集中力も持続。

最低限必要な演習のみ。
Z会
月額2万円程度

Z会が厳選したカリスマ講師が授業を行う。

テキストの演習問題、添削問題ともに問題の質が秀逸。更に解説がとても丁寧なので自習にぴったり。

スタディサプリについて

本格的に中学受験するかどうかはまだ迷っているけど、とりあえず中学受験向けの勉強を開始したいと考えている人には、スタディサプリがオススメです。

スタディサプリはリクルートが運営している通信教育講座です。

基本的に、動画で授業を閲覧し、テキストと問題集はWebからダウンロードしたものをプリントアウトします。

値段は月額980円と驚くほど安い!

それなのに、小学4~6年生の授業が全て見放題です。

授業も、通常の小学校で習う範囲の基礎編と、中学受験向けの応用編に分かれているので、中学受験対策もバッチリです。

授業は、リクルートが厳選した、カリスマ塾講師が担当。

黒板に板書しながらの授業スタイルで、とっても親しみやすい、かつ、分かりやすいです。

マイナス点は、問題演習の量が少ないことです。

授業ごとに問題演習がついているのですが、最低限必要なものだけが用意されている感じ。

市販の問題集等を購入して補うと良いでしょう。

とりあえず、小学4、5年生の間はスタディサプリで中学受験に必要な範囲を学習しておき、小学6年生から塾に行って本格的な受験対策を行う方が多いようです。

スタディサプリでは、14日間の無料体験を用意しているので、一度試してみると良いと思います。

14日間無料お試し体験はこちら>>スタディサプリ

スタディサプリについて、もっと詳しく知りたい方は、次の記事もどうぞ。

Z会 中学受験講座について

中学受験することは決めたけれども、習い事を継続するために塾には通う時間がない方にオススメです。

まず、Z会の中学受験講座は、大手進学塾と同等もしくはそれ以上のカリキュラムが用意されています。

そのため、塾に行かずにZ会の中学受験講座だけで筑駒、開成といった超難関中学に合格することも可能です。

授業はZ会が選んだカリスマ講師が担当し、全ての授業を動画を通して見ることができます。

Z会の授業は先生が電子ホワイトボードを使って進めるので、パワーポイントのアニメーションを見ながらプレゼンを受けるような感じです。

個人的には、算数とか理科のような、視覚的に理解したほうが良い分野については、昔ながらの黒板よりもこの電子ホワイトボードのほうが好きです。

Z会の特徴は、なんといっても質の高い問題演習と充実した解答・解説。

基本的に自習することを前提に作られているので、解説はとても分かりやすいです。

また、添削問題はとても良く練られているので、子どもの思考力を養うには最適です。

マイナス点はスタディサプリに比べると費用がかかること。

4教科取得すると月額2万円くらいかかります。

ただ、通塾すると月額4-5万円するので、塾に通うことに比べるとZ会のほうがお得です。

Z会の添削問題の評判はとても高く、大手進学塾の問題演習や実力テストよりも質が高いと言えます。

そのため、難関校を目指す方の中には、大手進学塾とZ会を併用される方も少なくないです。

その場合は、Z会の添削問題だけをメインに活用するようですね。

Z会は無料で資料請求できるので、興味がある方はどうぞ。添削問題のサンプルもついてきます。

【Z会の通信教育】資料請求はこちら>> Z会 小学生向け講座

Z会について、もっと詳しく知りたい方は、次の記事もどうぞ。

通信教育を活用して、お得に中学受験を乗り切りましょう!

そんな感じかなっ!

おわりっ

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