こんにちはJOJOです!
暑い日が続きますね! 我が家は3階建ての戸建なんですが、長男の部屋は一階にあります。
ただ、寝室が3階にあるせいか、自分の部屋の1階は少し怖いようです。
なので、勉強するのはもっぱら2階のリビングなんですが、次男がいつもスマホで遊んでいるので、うるさくって集中できないみたい。
なので、集中したい時はもっぱら3階にある僕の書斎で勉強しています。
本当は僕がブログを書きたいのですが、書斎を長男に占領されているので、仕方なく1階の長男の部屋で僕がブログ書いてます。なんだかなあ。
さて、先日7月のアタックテスト(実力テスト)が終了しました。このテストは一学期の総復習の位置づけ。そのため、出題範囲も広いので、復習するのがタイヘン。
もちろん、我が長男は復習なんてせずにアタックテストに突入!
まあ、下期から始まる私国立難関ゼミの判定テストは5,6月の結果で決まっているみたいだし、7月のまとめ回は気を抜いて受験してもしかたないかと。
そんなこんなで、親子ともどもゆる~く7月のアタックテストを受講いたしました。
実は7月も難関ゼミの判定回だった。。
と余裕をこいていたところ、たまたま塾の先生と話す機会がありました。
5、6月のアタックテストの結果で難関ゼミの入会資格が決まると聞いていたので、まだ結果を出ていないか聞いてみました。
もちろん、我が家には入会通知なんてものは来ておりません。ハイ。しかも息子が先生から聞いてきたという合格基準を僅かに下回っているので、望み薄です。5、6月のアタックテスト平均で偏差値59以上ないとダメらしいのですが、息子は平均58。僅かにアウト。
ただ、一応結果が気になるので、聞いてみたところ、意外な答が。
先生いわく「難関ゼミの判定は6、7月のアタックテストの結果に基づきますよ。」
え。。7月? 7月は関係ないと思って、うちの長男はのんきに何の勉強もせずに受験しましたけど。。
よく聞くと、新たな事実が判明。
難関ゼミの判定基準
- 判定回:6、7月のアタックテスト
- 判定基準:6、7月のアタックテストの平均偏差値が55以上。もしくは、6,7月のどちらかで偏差値が60をこえていること。
あれ、長男が言っていたことと全然違うじゃん。。
しっかりと7月も対象じゃねーか!
しかし、7月のアタックテストは昨日終了。時既に遅しです。
ただ、せめてもの救いが判定基準が平均偏差値55以上ということ。であれば、我が愚息にもチャンスはあります。6月のアタックテストは偏差値59でしたから、7月もその調子であればなんとか合格ラインです。
実は麻布ゼミの判定も始まっていた!
ほっとしていたのもつかの間。先生からは驚愕の事実が!
「ちなみに、御三家ゼミ(麻布ゼミ含む)の判定も6、7月ですよ。こちらも10月から始まります。」
え!! 麻布ゼミって6年生からじゃなかったの?
我が家は麻布ゼミに入会することを目指して栄光ゼミナールで頑張っています。麻布ゼミに入れないと、麻布合格は非常に厳しくなります。
ちなみに麻布ゼミの判定基準は以下です。
- 6、7月のアタックテストの平均偏差値が66以上
おー、さすが麻布ゼミ、めっちゃ入会資格のハードルが高い!
一方我が息子の6月偏差値は59。平均66以上とるためには、7月で偏差値73を取らないといけません。。。
おいおい。無理やんけ。
6年生からの麻布ゼミ入会を目指すことに!
仕方ないので、小学5年生の10月からの麻布ゼミ入会はパスすることにしました。パスっていうより、強制退去なんですけどね(笑)
次は6年生の麻布ゼミ入会です。そのためには下期には平均偏差値を66以上マークするしかありません。
この夏休みが勝負です!
よーし、やるぞおと僕はやる気を出しましたが、隣では長男が遊び疲れて昼寝の真っ最中。
前途多難です(笑)
アタックテストまとめ記事
通信教育を活用して、中学受験を乗り切ろう!
中学受験を目指すのであれば、SAPIXや日能研といった大手の進学塾に通う方が多いです。
ただ、いきなり進学塾に通うのは不安だし、他の習い事と両立できるか分からないという方もいると思います。
僕はそんな方は、通信教育から始めるのが良いと思っています。
進学塾に行くとなると、毎月3~4万円の塾代がかかってきます。
サラリーマンのお小遣いと同じだけの費用が毎月かかるわけです。どの家庭も経済的にキツイですよね。
また、週に3,4日は塾に行かないといけないので、他の習い事ともバッティングすることも多いです。
正直、小学4、5年生くらいまでは、勉強に加えて、他の習い事も頑張りたいと思う子どものほうが多いんじゃないでしょうか。
我が家も、長男は中学受験をしながら空手の稽古にも通っています。
そのため、いきなり進学塾に通い出すのはハードルが高いです。
一方で、通信教育であれば、次の2点のメリットがあります。
- 塾に比べてコストが安い
- 勉強する時間を自由にコントロールできる
中学受験を目指すのであれば、次の2つの通信教育を活用している方が多いです。
- スタディサプリ
- Z会 中学受験講座
それぞれの特色は以下の通りです。
費用 | 動画授業 | 問題演習 | |
---|---|---|---|
スタディサプリ | ◎ 月額980円 本当にこの値段で良いの?と思うくらいコスパ最高 |
◎ リクルートが厳選したカリスマ講師が授業を行う。 一コマ15分単位なので、スキマ時間が使えるし、子どもの集中力も持続。 |
△ 最低限必要な演習のみ。 |
Z会 | ○ 月額2万円程度 |
○ Z会が厳選したカリスマ講師が授業を行う。 |
◎ テキストの演習問題、添削問題ともに問題の質が秀逸。更に解説がとても丁寧なので自習にぴったり。 |
スタディサプリについて
本格的に中学受験するかどうかはまだ迷っているけど、とりあえず中学受験向けの勉強を開始したいと考えている人には、スタディサプリがオススメです。
スタディサプリはリクルートが運営している通信教育講座です。
基本的に、動画で授業を閲覧し、テキストと問題集はWebからダウンロードしたものをプリントアウトします。
値段は月額980円と驚くほど安い!
それなのに、小学4~6年生の授業が全て見放題です。
授業も、通常の小学校で習う範囲の基礎編と、中学受験向けの応用編に分かれているので、中学受験対策もバッチリです。
授業は、リクルートが厳選した、カリスマ塾講師が担当。
黒板に板書しながらの授業スタイルで、とっても親しみやすい、かつ、分かりやすいです。
マイナス点は、問題演習の量が少ないことです。
授業ごとに問題演習がついているのですが、最低限必要なものだけが用意されている感じ。
市販の問題集等を購入して補うと良いでしょう。
とりあえず、小学4、5年生の間はスタディサプリで中学受験に必要な範囲を学習しておき、小学6年生から塾に行って本格的な受験対策を行う方が多いようです。
スタディサプリでは、14日間の無料体験を用意しているので、一度試してみると良いと思います。
14日間無料お試し体験はこちら>>スタディサプリ
スタディサプリについて、もっと詳しく知りたい方は、次の記事もどうぞ。
Z会 中学受験講座について
中学受験することは決めたけれども、習い事を継続するために塾には通う時間がない方にオススメです。
まず、Z会の中学受験講座は、大手進学塾と同等もしくはそれ以上のカリキュラムが用意されています。
そのため、塾に行かずにZ会の中学受験講座だけで筑駒、開成といった超難関中学に合格することも可能です。
授業はZ会が選んだカリスマ講師が担当し、全ての授業を動画を通して見ることができます。
Z会の授業は先生が電子ホワイトボードを使って進めるので、パワーポイントのアニメーションを見ながらプレゼンを受けるような感じです。
個人的には、算数とか理科のような、視覚的に理解したほうが良い分野については、昔ながらの黒板よりもこの電子ホワイトボードのほうが好きです。
Z会の特徴は、なんといっても質の高い問題演習と充実した解答・解説。
基本的に自習することを前提に作られているので、解説はとても分かりやすいです。
また、添削問題はとても良く練られているので、子どもの思考力を養うには最適です。
マイナス点はスタディサプリに比べると費用がかかること。
4教科取得すると月額2万円くらいかかります。
ただ、通塾すると月額4-5万円するので、塾に通うことに比べるとZ会のほうがお得です。
Z会の添削問題の評判はとても高く、大手進学塾の問題演習や実力テストよりも質が高いと言えます。
そのため、難関校を目指す方の中には、大手進学塾とZ会を併用される方も少なくないです。
その場合は、Z会の添削問題だけをメインに活用するようですね。
Z会は無料で資料請求できるので、興味がある方はどうぞ。添削問題のサンプルもついてきます。
【Z会の通信教育】資料請求はこちら>> Z会 小学生向け講座
Z会について、もっと詳しく知りたい方は、次の記事もどうぞ。
通信教育を活用して、お得に中学受験を乗り切りましょう!
そんな感じかなっ!
おわりっ