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長男の保護者会で先生から驚きの事実が語られた! 長男が中学受験をどのように受け止めていたか判明

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こんにちはJOJOです!

いよいよ2学期も終了し、冬休みですね。

先日、奥さんが長男の保護者会に行ってきました。

保護者会では個別面談があるのですが、そこで、担任の先生から衝撃の事実を教えてもらいました。

長男が今年一年をどう受け止めていたか

長男の通う少学校では、一年の締めくくりに今年一年を漢字一文字で表す課題があります。

先生からは長男の漢字一文字を見せてもらいました。

そこには、「成」の1文字が。

理由には、学級リーダーを無事に勤め上げることができたので、成功の成の字を選んだと書いてありました。

ここまでは、普通ですね。

ただ、先生からは衝撃の事実が告げられました!

実は、この「成」の字は二度目に書き直した文字だったようです。

よく見ると、薄っすらと消しゴムで消してから書き直した跡があります。

長男が選んだ漢字は、まさかの

そして、長男が最初に書いた文字は。。。

「苦」

えっっ!

奥さんも僕も正直驚きました。

普通の小学生なら今年一年を締めくくる言葉はポジティブなものが出てくるじゃないですか。

学校生活楽しかったとか、よく遊んだとか。

それが、まさかの苦労の苦。。。

もちろん、理由は中学受験勉強が大変だったこと、そして中学受験を辞めてしまったことだったようです。

あまりにネガティブな漢字だったため、担任の先生も慌てたらしいです。

そして、一年でもっと頑張ったことや、良かったことがあったんじゃないか?と長男に他の言葉を選ぶよう修正を迫ったらしいのです。

その結果、「成」の文字に書き換えたというのが顛末らしいです。

先生も、この顛末は僕たち両親に話しておいたほうが良いと考えたため、保護者会の個別面談でわざわざ教えてくれました。

子どもは想像以上に苦労していたという事実

正直、この文字には僕も奥さんもショックを受けました。

まあ、中学受験を辞めたくらいですから、受験勉強が大変だったことは分かっていました。

でも、新しい勉強を習う度に、長男は嬉しそうに僕たち両親に目をキラキラさせながら報告してくれてたのです。

夏には選抜の強化合宿にも参加できました。

それなりに充実していたのかなと僕も奥さんも思っていました。

が、しかし。

やはり長男の中では圧倒的に「苦」だったのですね。

小学5年生が選ぶ文字じゃないですよ。

本当に、僕たち両親は長男を追い詰めていたのだなと海よりも深く反省しました。

中学受験は子どもにとって本当に過酷なんです

中学受験は本当に過酷です。

ただ、僕はその過酷さを理解していませんでした。

仕事をしていない子どもなんだから、勉強くらいできるだろうと僕も最初は考えていました。

でも、軽くできるものじゃないんですよね。

それを分からずに、とにかく第一志望の学校に入るためにハッパをかけ続けた僕は本当にアホでした。

まったくもって両親としてなってないです。

中学受験を目指すお子さんをお持ちの読者の皆様。

どうか、お子さんをあまり追い詰めないで下さい。

結構平気な顔をしていたとしても、想像以上にお子さんは苦労しているのです。

勉強は少しサボるくらいがちょうど良いのではないでしょうか。

僕はこの経験から学び、これからは子どもに押し着せること無く、自主性を尊重した子育てをしていきたい思います。

通信教育を活用して、中学受験を乗り切ろう!

中学受験を目指すのであれば、SAPIXや日能研といった大手の進学塾に通う方が多いです。

ただ、いきなり進学塾に通うのは不安だし、他の習い事と両立できるか分からないという方もいると思います。

僕はそんな方は、通信教育から始めるのが良いと思っています。

進学塾に行くとなると、毎月3~4万円の塾代がかかってきます。

サラリーマンのお小遣いと同じだけの費用が毎月かかるわけです。どの家庭も経済的にキツイですよね。

また、週に3,4日は塾に行かないといけないので、他の習い事ともバッティングすることも多いです。

正直、小学4、5年生くらいまでは、勉強に加えて、他の習い事も頑張りたいと思う子どものほうが多いんじゃないでしょうか。

我が家も、長男は中学受験をしながら空手の稽古にも通っています。

そのため、いきなり進学塾に通い出すのはハードルが高いです。

一方で、通信教育であれば、次の2点のメリットがあります。

  • 塾に比べてコストが安い
  • 勉強する時間を自由にコントロールできる

中学受験を目指すのであれば、次の2つの通信教育を活用している方が多いです。

  • スタディサプリ
  • Z会 中学受験講座

それぞれの特色は以下の通りです。

費用 動画授業 問題演習
スタディサプリ
月額980円
本当にこの値段で良いの?と思うくらいコスパ最高

リクルートが厳選したカリスマ講師が授業を行う。
一コマ15分単位なので、スキマ時間が使えるし、子どもの集中力も持続。

最低限必要な演習のみ。
Z会
月額2万円程度

Z会が厳選したカリスマ講師が授業を行う。

テキストの演習問題、添削問題ともに問題の質が秀逸。更に解説がとても丁寧なので自習にぴったり。

スタディサプリについて

本格的に中学受験するかどうかはまだ迷っているけど、とりあえず中学受験向けの勉強を開始したいと考えている人には、スタディサプリがオススメです。

スタディサプリはリクルートが運営している通信教育講座です。

基本的に、動画で授業を閲覧し、テキストと問題集はWebからダウンロードしたものをプリントアウトします。

値段は月額980円と驚くほど安い!

それなのに、小学4~6年生の授業が全て見放題です。

授業も、通常の小学校で習う範囲の基礎編と、中学受験向けの応用編に分かれているので、中学受験対策もバッチリです。

授業は、リクルートが厳選した、カリスマ塾講師が担当。

黒板に板書しながらの授業スタイルで、とっても親しみやすい、かつ、分かりやすいです。

マイナス点は、問題演習の量が少ないことです。

授業ごとに問題演習がついているのですが、最低限必要なものだけが用意されている感じ。

市販の問題集等を購入して補うと良いでしょう。

とりあえず、小学4、5年生の間はスタディサプリで中学受験に必要な範囲を学習しておき、小学6年生から塾に行って本格的な受験対策を行う方が多いようです。

スタディサプリでは、14日間の無料体験を用意しているので、一度試してみると良いと思います。

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スタディサプリについて、もっと詳しく知りたい方は、次の記事もどうぞ。

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Z会について、もっと詳しく知りたい方は、次の記事もどうぞ。

通信教育を活用して、お得に中学受験を乗り切りましょう!

そんな感じかなっ!

おわりっ

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